X1と私 (ページ31)

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ヒョンジュンside ページ31

Aちゃんのダンスが始まる時も始まってからも終わってからもずーーーっとミニはニヤニヤしてた

ミニは昔っから顔に出やすいもん

すぐ分かる

ヒ「何ニヤニヤしてんのミニや～」

ミ「や、や、別に～(笑)」

ほら誤魔化し方も下手(笑)

ヒ「ふ～ん(笑)」

ミ「なんだし(笑)」

ミニ分かりやすいな～

練習が終わり夕飯まで部屋でゆっくりすることにした
ジュノはどっか行っちゃったし
ミニと2人きり

あの話でもしてみようかなㅋㅋㅋ

ヒ「ミニや～」

ミ「んー？」

ヒ「今日なんでにやけてたの～？」ﾆﾔﾆﾔ

ミ「んーなんのこと」

ヒ「ミニはすぐに顔に出るんだよねほんとㅋㅋ」

ミ「ん、、何が言いたいんだし」

ヒ「Aちゃんのこと少し気になってるんでしょ～？」

ミニの顔を見たら少し迷ったような顔をして

少しの沈黙のあと

ミ「そう。。なのかな..?」

ミニにしては珍しい

素直じゃんㅋㅋ

ヒ「んんふふだーよね」

ミ「もうご飯行くわ」

ヒ「ミニ待ってよ～(笑)」

拗ねちゃってほんと分かりやすいなミニ

スン「てかみんな聞いてよジュノがねAちゃんと2人きりで部屋にいたの」
「こいつ危ない」
「Aちゃん大丈夫？怖くなかった？？」

僕はその話を聞いてすぐミニの方を見た

そしたらミニは
動揺したのか分からないけどすごい勢いで
白飯口に入れだした(笑)

それで少し考えてるのか分からないけどそのあと
一点を見つめながらぼーっとしてて

嫉妬してるのかな

とか思っちゃった

僕の感は当たるからそうかもな～(笑)

こりゃ面白いや

これからミニの事観察しよーと

ㅋㅋㅋ

ウソ「何笑ってるのヒョンジュン」

ヒ「別に～ㅋㅋㅋ」