2日目...5 ページ28
それから練習も終わり家に帰り
ご飯まで少し時間があるので部屋でなにかすることにした
|ω･)وﾞ �鏑�
？「Aちゃん入ってもいい？」
「いいですよ〜」
部屋に入ってきたのはジュノオッパだった
「ジュ、ジュノオッパ！？！？」
ジ「暇だからさ〜来ちゃった(笑)」
「仲良くなりたいしご飯できるまでおしゃべりしよ〜よ」
無邪気なあの笑顔は実物で見るとほんとに可愛い
「私も暇だったんでぜひ！」
ﾝﾌﾌ〜と言いながらニヤケを我慢してるんだか
なんだか分からないけどジュノオッパはずっと
そわそわしてるって言うかなんか
ﾆﾔﾆﾔが凄い(笑)
ジ「ダンス上手かったね」
「ビックリしたよ(笑)」
「趣味でやってたぐらいですよ(笑)」
「ありがとうございます」
推しさんに褒められると嬉しいや(笑)
ジ「事務所のオーディションとか受けないの？」
唐突なその言葉にびっくりしてむせた
ｹﾞﾎｹﾞﾎ
ジ「だだだ大丈夫、、？」
「す、すみません(笑)」
「びっくりして」
ジ「あんなにうまいなら1回受けてみてもいいと思う」
オーディションかぁ。
アイドルやってみたいな。
私はそのジュノの言葉を聞いてそれから少し
アイドルになることに興味が湧いた
それからジュノオッパとはたわいもない話を
沢山してすごい仲良くなれた
まあジュノオッパの話がすごい長かったから
途中聞いてないところもあったかもだけど(笑)
ジ「あのさ僕と話す時敬語じゃなくてタメでいいよ」
と言いながら髪をさわってクシャッとした
「いいんですか？」
ジ「そっちの方がいいしせっかく仲良くなれたし」
「じゃタメで！」
ジ「うん！！」
その笑顔はやっぱ眩しかった
可愛い
「ジュノオッパがメンバーの中で1番話したかも(笑)」
ジ「ほんと？嬉しい」ﾆｺｯ
ジュノオッパと話しててなんか落ち着くって言うか
ヨハンオッパの第2のお兄ちゃんって感じで
話しててほっこりする
ジ「んふふ聞こえてるよ」ﾆﾔﾆﾔ
「僕もだよ」
「本当の妹ちゃんみたい」
そしてジュノオッパは私の頭をぽんぽんした
ジ「じゃあ僕にも何かあったら頼ってね？相談乗るから」
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作者名：ラムネ | 作成日時：2020年5月10日 14時
