家族でお出かけ！２ ページ25
rbr_side
「次クラゲ！」
俺は、そう言って走り出した。
やっと、着いた。無駄に広いなぁ此処。
「A姉！すごい、、な？、、、姉ちゃん？ぇ、、、」
後ろを振り返ったら、姉ちゃんがおらんかった。俺は即座に、＿裏切られた。捨てられた。＿
そう思ってしまった。そんなことないって、分かってんのに。
「ど、したらッい、いねん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺は、不安と恐怖で動けなくなった。
周りには、人がいなかった。
「ﾋｭｯ､､､ｶﾊｯ...ﾊｧﾊｧ」
あれ？呼吸って、どうするんだっけ？
だんだ、ん。い、きが、くる、しくなって、きた。
A姉、はや、くき、、、て。
A_side
いない。
どれだけ走り回っても、どこにもいない。
私のせいで、私がちゃんと見てなかったから。
『どうすりゃ、いいんだよ…』
ロボロとはぐれてから、10分が立つ。
『ﾊｯ！そういえば…』
私は、ある1つの可能性に賭けて走り出した。
『ﾊｧﾊｧ、ｹﾞﾎｯ』
肺がいたい。のどが苦しい。
それでも走り続ける。あの子を見つけるために。
『！居、たッ！ロボロッ！』
rb「！A姉？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
やっぱり、＿＿クラゲのところにいた。
〔次クラゲ！〕
〔疲れた〜。ちょっと休も、、、ロボロ？〕
なんでもっと早く思い出せなかったのか。
『ごめんねぇ。もっと早くこれたよね。怖かったね。』ギュ
rb「、、、おれ、すてられたかと、おもった。こわかったよぉおお！」
『ごめんッごめんねッ』
早く、皆に会わせてあげよう。
＊＊＊
『ごめん！お待たせ…』
tn「ロボロ！心配したで…」
rb「おれが、かってにうごいてもーたから…」
『凛、柚木。ご迷惑をおかけいたしましたぁぁぁああ！』
yu「うっさいわｗちょっと黙っとけ。」
『辛辣、、、』
ri「ダーっはっはっはｗ！だっせ〜」
『殺.す♡』
ri「やめてぇe「ここ、水族館、ok？」はひ…」
『さ〜て、帰ろうか！』
rb「A姉。」
『な〜に？』
rb「て、つなご？」
『ﾌﾌ！いいよぉ〜？』
rb「んふふｗ」
『さぁ、お寿司お寿司！』
zm「いっぱい食うぞ〜！」
「「「お、おお〜…」」」(食害経験者)
こうして、水族館を満喫しました。
＿おまけ＿
zm「凛！まだいけるよな？」
ri「…」(手で×を作っている)
zm「柚木！いけるやんな？」
yu「、、、は？」ニッコォオオオ
zm「ｱ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ｡」
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ルミナス - 桜の穂さん» 全然大丈夫です！ (2021年11月1日 21時) (
レス) id: f57e900274 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ルミナスさん» 了解しました！…期限長くなりますが、よろしいですか？(´；ω；`) (2021年11月1日 21時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
ルミナス - osと、grでお菓子作りをするお話お願いします... (2021年10月31日 23時) (レス) id: f57e900274 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ぜひ！リクエストを下さい！ (2021年10月28日 20時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - 夏実さん» これからもかっこよくなり続けますよ…彼らのことだから！ (2021年10月24日 20時) (レス) id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜の穂 | 作成日時：2021年10月2日 16時
