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次の日、お兄ちゃんの目を盗んで
私は待ち合わせの駅まで走っていった。
友達と遊びに行くだけなのにコソコソするだなんておかしいね。
「あ、志麻子！」
子「おはようA、待った？」
「いや、僕も今来たところだ」
子「そっか！じゃあ早速行こう！」
「あぁ。」
私は彼女の手を取って歩き出した。
最初は戸惑っていたものの彼女もまた
握り返してくれた。
子「思い切ってフリフリのスカートとかどう？」
「ぼ、僕には似合わない…！
それは志麻子みたいな可愛い子が着るものだ」
子「きゃー！照れるじゃんっ！」
バシッと背中を叩くと、彼女は笑った。
とりあえずグイグイと何でもかんでも
私がいいと思ったものを試着させた。
やっぱり美人は何着ても似合うなぁ。
「志麻子、これ好きだ。」
彼女が試着して言ったのは新作の清楚なワンピースだった。
子「うん！すごく似合ってる！」
「本当か！？じゃあ、これを買うよ」
うきうきしながらレジへ向かう彼女を
私は微笑ましく見ていた。
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Sugar(プロフ) - 志麻セン寄りのcrewさん» わぁ、ありがとうございます！！ こちらの垢になっても頑張ります！！ (2019年5月6日 12時) (
レス) id: 32c671349e (このIDを非表示/違反報告)
志麻セン寄りのcrew - 前回の作品から着させてもらいました！応援しています！頑張ってください！ (2019年5月6日 10時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sugar | 作成日時：2019年4月28日 9時
