溺愛お兄ちゃん 【アキナ 山名】 ページ30
ユトさんのリクエストです。
・
秋山｢山名スマッシュ兄妹verやってやー。｣
山名｢おっ、リクエスト入ったぞ。Aやるで！｣
『えー、また？さっきも稲田さんに頼まれてやったばっかやん。』
山｢稲田と秋ちゃんは別やろ！やんで！｣
『はいはい。』
私とお兄ちゃんで、お兄ちゃんの相方の秋山さんに山名スマッシュ兄妹verを披露。秋山さんは｢おー！｣と歓声を上げて、ぱちぱちと拍手をした。
秋｢文くんとAちゃんの山名スマッシュはどんだけ見ても飽きへんわー。｣
山｢それ稲ちゃんと水田にも言われたわー。｣
『何でこんな私とお兄ちゃんの山名スマッシュで盛り上がれるのか分かりません。』
山｢やって俺とAやもーん。｣
『ちょっ、お兄ちゃん顔スリスリせんで！摩擦めちゃくちゃ痛い！』
頬をくっ付けてスリスリと滑らせてくるお兄ちゃんを力ずくで剥がす。お兄ちゃんは私が小さな頃から常に隣にいて、何かと私を巻き込む。
この歳になって未だにそんな事をやっていると思うと恥ずかしいけど、お兄ちゃんは気にしていないようだ。
山｢もうホンマ僕の妹可愛ええやろー？秋ちゃんにはやらへんからな！｣
秋｢文くんから取ったら怖い事になりそうやから取れへんわ(笑)。｣
山｢あー！もうA好きやでー！ずっと俺の可愛ええ妹でおってな！｣
『ちょっ！だからお兄ちゃん痛いって！痛い痛い痛い!!今度からライブ行かへんで！』
山｢ｽﾝﾏｾﾝ｡｣
秋｢Aちゃん最強やな。｣
『昔からこんな感じなんですわ。』
山｢でも僕は構わへん。Aの為なら。｣
秋｢文くんが何かドMに見えてきた。｣
秋山さんと私は苦笑いを漏らすが、相変わらずお兄ちゃんはにっこりと笑っている。
山｢大好きやで。｣
『はいはい。』
私は、お兄ちゃんに手をとられた。私はその手を、ゆっくり握り返す。
私も結構お兄ちゃんのこと好きだったり。
なんて。
Winter magic 【アインシュタイン 河井】→←鬱 【よゐこ 濱口】
ラッキー食べ物
すし
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AIRAN - サイコー過ぎます！！ショーゴくんのをもっとかいてほしいです！！ (2023年3月23日 15時) (
レス) @page42 id: adabdc8ca4 (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ - 皆様のリクエスト承りました！続編にて、書かせて頂きます！ (2018年2月25日 23時) (レス) id: 37342a8c1d (このIDを非表示/違反報告)
瀬良子 - お話ありがとうございました！ リクエスト停止が終わったらまたリクエストさせていただきます！ (2018年2月23日 22時) (レス) id: 418102ce26 (このIDを非表示/違反報告)
＊初夏sora＊(プロフ) - カミナリ書いてくださりありがとうございます！キュンキュンさせられました( *´艸｀) リクエストでカミナリのたくみくんで仕事で失敗して落ち込んでる夢主(恋人)を励ますたくみくんお願いします！ (2018年2月23日 21時) (レス) id: bd93e623a8 (このIDを非表示/違反報告)
おちょも(プロフ) - ユカリさん» 書いてくださりありがとうございます！ (2018年2月23日 20時) (レス) id: b894467a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユカリ | 作成日時：2018年2月10日 14時
