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私とうるさい人の話を聞いていた桐嶋くんは
「水泳やってんだ」
と言った
「うん!中学では水泳部入ろうかなって思ってる」
なんて答えるとうるさい人は嬉しそうに
「お前もか!俺も!!俺、椎名旭!よろしくな!!」
この椎名くんも水泳部に入るらしく自己紹介をしてくる
この流れ私もした方がいいのだと思い
「私、九条A、よろしくね!椎名くん」
そういえば昨日この2人一緒にお弁当食べてた気がする
「2人、元々知り合いか何か?昨日一緒にお弁当食べてたよね?」
そう聞くと2人は嫌そうな顔推し
同時に
「違う!」
と否定してきた
そこえ
「あれー?新しい子だ!」
とややのんびりした声が聞こえた
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作者名:歌恋 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2021年10月29日 16時