3．青年に燃やす闘志 ページ4
A「さて ランニングしようかな 体力は何をするにしても重要だと思うんだよね」
Aは帽子を深く被り出掛けた
A「よしやるぞ」
しばらくして
どこかのテニスコート前
A「ハァッ...ハァッ」
青年1「ほらほらへばってんじゃねぇぞ」
A「？」
少年「ﾋｯｸ ﾋｯｸ お願い…します もうやめて下さい」
青年1「あぁ゛？てめぇがテニス教えてくれって言ったんだろうが 逃がさないぜ なぁ」
青年2「あぁ 飽きるまでまで付き合ってもらうぜ」
小学生くらいの小さな少年が2人組の高校生に囲まれ身動き取れないでいた
それを見て見ぬふりできるわけもなく自然とAの足取りは少年の方に向かっていた
「何してんの？」
Aはテニスコートに入るとしゃがみこんで泣いてる少年はに話しかけた
青年2「何だてめぇ邪魔してんじゃねぇよ」
A「大丈夫？怪我してる」
少年「ﾋｯｸ ﾋｯｸ…」
A「もう大丈夫だから」
少年「…うん」
青年1「無視してんじゃねぇぞ こらぁ」
A「ねぇ おじさん…私と試合しようよ 絶対に許さないんだから」
青年1「誰がおじさんだこらぁ！！」
青年2「いい度胸じゃねぇか やってやれよ あいつと同じ様に」
青年1「あぁ 後悔させてやる」
A「このラケット借りるよ」
少年「うん 頑張ってね」
A「任しときなよ で…テニスってどうやるの」
少年「え、...えぇ！？テニスやったことないのー」
A「まぁね」
青年2「聞いたか相棒」
青年1「おうよ」
青年1．2「この試合絶対に勝てる」
――――――――――――――
テニスコート前
桃城「何だ何だ」
越前「？」
桃城「おい越前、あの子って今日テニスボールをカゴに投げてた奴じゃねぇか？」
越前「そうっすか？」
桃城「帽子かぶってるけど そうだと思うぜ」
越前「そう言われれば…確かに」
桃城「今からテニスの試合しるみたいだし見てこうぜ」
越前「いいッスけど」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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結衣(プロフ) - こんにちは！私も和樹君大好きです♪かっこいいですよね！ (2013年3月15日 13時) (
レス) id: 45696c0c95 (このIDを非表示/違反報告)
雷嵐 - 私は歌風sの言葉に感激しました…ヤバいっす 感動の涙というものが…(ノ△Ｔ) (2011年9月18日 15時) (携帯から) (レス) id: 07f849d30d (このIDを非表示/違反報告)
基山光(プロフ) - おひさ☆最近見にこれてなくてごめんね!!!でも、いつ見ても雷嵐ｓの小説はすごいです!!!これからもがんばって下さい＾＾ (2011年9月16日 19時) (レス) id: c435b883fc (このIDを非表示/違反報告)
歌風 - 白石がでたーーーー!!!カッコイイーー。 騒いでゴメン (2011年9月14日 18時) (レス) id: 1a9e28f2c2 (このIDを非表示/違反報告)
歌風 - 竜崎先生…本音言っちゃたよ。しかも、手塚部長主人公をスルー!?ここすっごく面白いです！！ 桃、リョーマよかったね☆10周へって。 (2011年9月8日 19時) (レス) id: 1a9e28f2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷みかん | 作成日時：2011年8月11日 13時
