(06)胃腸炎 ページ6
廉side
紫耀をベッドに寝かせ、間接照明だけを点けた。
神｢俺、袋とか持ってくるね。｣
廉｢おん。…紫耀、寝れたら寝てええで？｣
紫耀｢…。｣
廉｢まだ気持ち悪いんか？｣
紫耀｢…ｺｸﾘ。｣
神｢袋とタオルと飲み物持ってきたよ。｣
廉｢まだ気持ち悪いねんて…。｣
神｢じゃぁ、袋広げとこうか？｣
廉｢おん。｣
神｢紫耀、寝な？｣
廉｢紫耀が寝たら俺たちも帰るから。｣
紫耀｢…スペアキー…玄関にある…。｣
廉｢おん。わかった。｣
神｢紫耀、袋ここに広げて置いとくからね？｣
紫耀｢うん。…ありがとう。｣
廉｢大丈夫だから、安心して寝え？｣
紫耀｢…うん。｣
しばらくして、紫耀が寝に入った。
神｢寝たみたいだね。｣
廉｢おん。俺らも片付けたら、帰るか。｣
神｢うん。｣
リビングを片付けてから、スペアキーを使って、俺たちはそれぞれの家に帰った。
神side
明日の朝には落ち着いてるといいけどな…。
明日は、俺と廉が同じ車で、紫耀と岸くんと海人が同じ車なんだよね…。
大丈夫かな…。
とりあえず、明日の朝は早いから、俺もシャワー浴びて早く寝よう…。
紫耀side
ふと目が覚めた…。
時計を見たら、04時35分…。
気持ち悪い…。
トイレ行こう…。
紫耀｢…ゲホッゲホッ…うっ…げぇぇ…えぇ…おぇ…。ゲホッゲホッ…。｣
ちょっとしか出なかった…。
洗面所に行き、手洗いうがいをしてから、ベッドに戻った。
まだ少し寝れるから、頑張って寝よう…。
身体がダルい…。
こういう時、誰かがそばにいてほしい…。
いろんなことを考えていたら、いつの間にか寝ちゃってたみたい…。
次に目が覚めたのが、06時40分…。
確か07時30分頃の迎えだったから、そろそろ起きよう…。
身体がなんか変…。
とりあえず、熱測ろう…。
ピピピ…。
38.1℃…。
ヤバい…。
…お腹まで痛くなってきた…。
急いでトイレに向かった。
お腹の調子まで悪くなっちゃったよ…。
どうしよう…。
気持ち悪いし…。
お腹痛いし…。
熱出ちゃったし…。
でも、俺頑張るから…。
頑張れる…。
ジャニーさんがきっと天国から見ててくれてるはず…。
頑張るからね…。
見ててね…ジャニーさん…。
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hana0924(プロフ) - はい！これからも頑張ってください！ (2020年7月9日 23時) (
レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - hana0924さん» こんばんわ☆以前もコメントくれてましたよね？凄く嬉しいです(o^^o)ありがとうございます(*^_^*) (2020年7月9日 22時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
hana0924(プロフ) - 続き待ってます！ (2020年7月9日 21時) (レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
hana0924(プロフ) - 応援しています！これからも頑張ってください！ (2020年7月9日 21時) (レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年7月9日 1時
