05.腸閉塞 ページ5
岸side
10分くらいして紫耀が戻ってきた。
岸「どうだった?」
紫耀「出なかった…。」
岸「そうか…。明日、レッスン入ってるけど、大丈夫か?」
紫耀「大丈夫だよ!心配してくれてありがとう!」
岸「あんまり無理すんなよ?」
紫耀「うん!俺、そろそろ帰るね!」
岸「おう!今日はありがとな!」
紫耀「ううん!こちらこそごちそうさま!じゃぁ、また明日ねぇ!おやすみ!」
岸「また明日な!おやすみ〜!」
マジで大丈夫かな…。
紫耀side
お腹が落ち着いてるうちに帰ろう…。
…。
無事、家に到着。
とりあえず、シャワー浴びようかな…。
服を脱いで鏡を見たら…
ん〜…パンパン…。
色々と考えながらシャワーを浴びた。
そういえば、食べる量も少し減ったかな…?
紫耀「痛っ…。」
また痛みだした…。
急いでシャワーを浴び終えて、早めにベッドに入った。
…。
紫耀「ん〜…。」
もう朝か…。
気のせいかな…何か気分が悪い…。
でも、今日はダンスレッスンがあるから頑張って行こう…。
準備をして、09時30分頃、マネージャーさんの迎えでレッスン場に向かった。
10時00分頃、レッスン場に到着。
岸「おう!紫耀、おはよ!」
紫耀「おはよ…。」
岸「…?大丈夫か?顔色、悪く見えるけど…。」
紫耀「…ちょっと…」
海人「おはよー!」
廉「おはー。」
神「おはよー。」
岸「おう!おはよ!」
紫耀「お、おはよ…。」
岸くんにだけは言っておこうと思ったけど…まさかのタイミングでみんな来ちゃった…。
岸side
紫耀、顔色悪いけど、まだ腹痛いのかな?
何か言いかけてたけど…。
今のところ、普通にみんなと喋ったりしてるから大丈夫なのかな?
10時30分になり、レッスン開始。
やっぱり体調悪いんだろうな…。
何かいつもと違う感じ…。
紫耀side
先生「平野くん、今のところ、入りが気持ち遅れてるかも…。」
紫耀「あ、はい…。」
いって…。
集中しないと…。
海人「紫耀、ちょっと移動が遅れてるかも…。」
紫耀「あ、ごめん…。」
岸side
やっぱり変だ…。
いつもなら紫耀がいろんなことに気づいて、さり気なく教えてくれたりするのに…。
もう少ししたら昼休憩だから、その時にでも、体調を聞いてみよう…。
あ、今度は神から何か言われてる…。
254人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hana0924(プロフ) - ありがとうございます!! (2020年6月21日 18時) (レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
KC(プロフ) - hana0924さん» ありがとうございます!ぼちぼち作っていきますね(o^^o) (2020年6月21日 17時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
hana0924(プロフ) - 続き待ってます! (2020年6月21日 0時) (レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:KC | 作成日時:2020年6月17日 15時