42.ノロウイルス ページ42
岸side
久しぶりにゆっくり休もう…。
神が来てくれて助かった…。
神side
さて、まずは空気の入れ替えをしますか！
神｢廉、ちょっと空気の入れ替えするから、寒かったらごめん。｣
廉｢おん。なんか、家政婦みたいやな…。俺、洗顔と歯磨きしてくるわ。｣
神｢うん。｣
空気の入れ替えをして、洗濯をして、掃除して…(笑)
空気が重いと体調も良くならないからね！
海人｢ん〜…。｣
ん？
あ、もしかして、海人、寒いかな？
丸くなって寝てる…。
そろそろ閉めるか…。
11時50分か…。
お昼ご飯は…どうしようかな…。
神｢なぁ、廉？｣
廉｢ん？｣
神｢岸くんたち、ご飯食べれてる？｣
廉｢優太は食えてる。海人は少量なら食える。紫耀は、まだちょっと不安定やな。｣
神｢そっか…。｣
あ、これが３人の薬か…。
岸くんと海人が同じ病院で同じ薬、紫耀だけが別の病院で別の薬か…。
でも、３人とも整腸剤だけなんだね…。
お昼はおじやにするかな…。
ご飯を早炊にして…。
神｢♪〜♪〜。｣
岸くん家って、ガスコンロだから、火の通りが速いなぁ〜(笑)
神｢よし！出来た！｣
さて、３人を起こしますか。
まずは岸くんから起こそうかな…。
静かに寝室に入って、岸くんを起こした。
神｢岸くん？起きて？｣
岸｢ん…？｣
神｢お昼ご飯出来たよ。｣
岸｢…おう。｣
神｢少しはゆっくり寝れた？｣
岸｢おう。神のおかげ。｣
神｢(笑)。リビングに行こうか？｣
岸｢おう。｣
岸くんを連れて、リビングに向かった。
次は海人。
神｢海人？起きて？｣
海人｢Zzz…。｣
神｢海人？｣
海人｢…ん〜。…神？｣
神｢起きて、お昼ご飯食べよ？｣
海人｢…うん。｣
次は紫耀。
神｢紫耀？｣
紫耀｢…ん？｣
神｢紫耀？起きれる？｣
紫耀｢…うん。｣
神｢シッカリ目が覚めてから、起きておいで？｣
紫耀｢…うん。｣
おじやをお椀によそって、テーブルに並べた。
海人も食欲はあるみたいだから、通常の量に。
少ししてから紫耀も起きてきた。
神｢紫耀、食欲ある？｣
紫耀｢うん。大丈夫。｣
…気持ち少なめにしとこうかな…。
神｢はい。紫耀の分。｣
紫耀｢ありがとう。｣
神｢じゃぁ、食べよう？｣
海人｢いただきまーす！｣
岸｢いただきます。｣
廉｢いただきます。｣
神｢いただきます。｣
紫耀｢いただきます。｣
海人｢おいしーい！神が作ったの？｣
神｢うん。｣
岸｢美味いな！すげぇ、元気になるわ！｣
廉｢普通にうまいな！｣
神｢(照)｣
紫耀はどうかな？
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hana0924(プロフ) - ありがとうございます！頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年5月23日 9時) (
レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - hana0924さん» そう言ってもらえると凄く嬉しいです☆しばらくリク作品が続きますが、楽しんで読んで頂けると嬉しいです！ (2020年5月23日 1時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
hana0924(プロフ) - 続き楽しみです！ (2020年5月22日 12時) (レス) id: bd38aca82b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年5月14日 16時
