夏風邪(８) ページ8
紫耀side
カメラマン｢では、まずは、波打ち際で遊んでる様子を撮りますねー！自然な感じで、好きなように遊んでみてくださーい！｣
海人｢はーい！｣
岸｢了解しました。｣
神｢はい。｣
廉｢了解でーす。｣
紫耀｢……。｣
海人｢ねぇねぇ！砂のお城作ろー！？｣
廉｢おぉ！ええな！｣
神｢じゃぁ、俺、スコップとバケツ取ってくる！｣
岸｢じゃぁ、俺は…お城に飾る貝殻を探してくる！｣
撮影は進み、砂のお城も完成し、ここで１回休憩。
俺はテントで１回、横になった。
少しして、岸くんがテントに入ってきた。
岸｢紫耀？大丈夫か…？ちゃんと水分取れよ？｣
紫耀｢…ん？あ、うん。大丈夫…。｣
少しだけ水分を取り、次の撮影に向かった。
カメラマン｢次は海で遊んでみてください！色々と使っていいですよー！自然な感じでー！｣
みんな裸になり、それぞれ海で遊ぶ小道具を持って行った。
あ、水着はちゃんと穿いてますからね(笑)
海人｢俺、これ！(シャチのやつ)｣
廉｢あ〜！俺もそれが良かった…。｣
海人｢早いもん勝ちー(笑)｣
神｢俺、浮き輪にしよー！｣
廉｢海人、俺にもそれ貸してや。｣
海人｢え〜。いいよ！一緒に使おう！｣
岸｢俺はこれ！｣
３人｢……岸くん……それ何か違くない？｣
岸｢え？そう？でもいいじゃん！｣
岸くんが手に取ったのは、シュノーケリングをするやつ(笑)
紫耀｢俺も浮き輪でいいや…。｣
撮影中は空元気で頑張ったよ…キツかったけど…。
カメラマン｢じゃぁ、場所を移動して、次は街中で撮りますね〜！｣
４人｢はーい。｣
紫耀｢……。｣
みんなで、シャワーを浴びて、次の衣装に着替えて、メイクして、ロケ車で次の撮影現場に向かった。
30分程で撮影で使う街中に着いた。
俺は車内でずっと寝ていた。もう、身体が変にダルくて…頭が痛くて…。
神｢紫耀、着いたよ？｣
紫耀｢…ん？あ…うん。｣
神｢大丈夫？ちょっと顔色悪く見えるけど…？｣
岸｢お〜い？神、どうした？｣
先に下りていた岸くんが戻ってきた。
神｢何か、紫耀、顔色が良くないんだよね…。｣
岸｢…紫耀、大丈夫か？具合悪い？｣
紫耀｢ちょっとダルくて、頭が痛い…。｣
岸｢どれどれ？｣
岸くんがおでこに手を当てた。
岸｢熱はそこまで高くなさそうだけど、ちょっとある感じだな…。｣
神｢マネージャーさんに言ってこようか？｣
岸｢おう。頼んだ。｣
神は、マネージャーさんに俺の事を言いに行った。
とにかく動くのがダルい…。
身体が重い…。
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ぴーこ - 楽しみにしてます！ (2020年3月22日 16時) (
レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» 楽しみにして頂いて、凄く嬉しいです！既に次のお話を考え中です(笑) (2020年3月22日 14時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - ( ☆∀☆) (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 話を読んで右の☆ポチっと押しちゃいました！ (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» ありがとうございます(o^^o)全然、文章力が無いので、つまらない部分が多いですが、自分のペースで頑張って連載していきます(o^^o)♪ (2020年3月21日 21時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月19日 15時
