夏風邪(３) ページ3
紫耀side
夜中に鼻づまり、鼻から喉にかけての痛み、喉の乾きで目が覚めた。
そして、薬が効いてきたのか、鼻水が…止まらない。
とりあえず、鼻をかんで、水分補給して、もう１回目を閉じてみた。
鼻づまりが凄過ぎて、唸りながら寝て、朝を迎えてしまった…。
全然、眠れなかった…。
紫耀｢07時30分か…。…だるいな…。｣
試しに熱を測ってみたけど、熱はなし。
朝ご飯食べて、朝の薬を飲んで、仕事に行く準備をして、迎えを待った。
紫耀｢あぁｰ!!鼻水が止まらない!!｣
薬が効いてる証拠なんだろうけど、何で鼻の奥の痛みが無くならないんだー!!
何度か鼻をかんでる時に迎えが来た。
マネージャー｢おはようございます。風邪、どうですか？｣
紫耀｢…おはようございます。…悪化してる感じです(笑)｣
マネージャー｢マジですか？！熱は…？｣
紫耀｢熱は無いんですよね…。｣
マネージャー｢今日、丸１日仕事入ってますけど、具合いが悪くなったら言ってくださいね！｣
紫耀｢はい。ありがとうございます。｣
車内でも、鼻をかみまくり…。
鼻、痛い…。
仕事現場に着き、インタビューを受ける部屋に入った。
記者｢よろしくお願いします。｣
紫耀｢よろしくお願いしまーす。｣
記者｢風邪ひかれたんですか？大丈夫ですか？｣
紫耀｢そうなんですよね…。でも、熱も無いんで大丈夫です(笑)｣
記者｢無理しないで下さいね。｣
紫耀｢はい。ありがとうございます。｣
記者｢じゃぁ、さっそく、今回の雑誌のテーマが…(省略)｣
紫耀｢はい。そうですね…(省略)｣
11時過ぎに雑誌のインタビュー取材を２つ終わらせ、
戴いたお弁当を食べて、昼の薬を飲んだ…。
あぁ…ティッシュの消費量がヤバい…。
喉も痛いし…最悪だ…。
マネージャー｢平野さん、そろそろ次の現場に移動しましょうか？｣
紫耀｢あ、はい。…あの、お願いがあるんですけど、箱ティッシュとマスクを買ってきてもらえますか？鼻に優しいやつを…。｣
マネージャー｢わかりました！あとで買っておきますね！…ホントに大丈夫ですか？｣
紫耀｢鼻がこんな調子だから、頭が少しボーッとするけど、大丈夫です！｣
移動中の車内ではずっと寝てた…。
次の収録現場に着き、衣装に着替えて、収録に向かった。
収録が無事に終わり、19時頃、家に帰ってきた。
マネージャーさんが買ってきてくれた箱ティッシュをさっそく開けて、鼻をかんだ…。
柔らかい…(笑)
夜ご飯を食べて、夜の薬を飲んで、お風呂に入った。
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ぴーこ - 楽しみにしてます！ (2020年3月22日 16時) (
レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» 楽しみにして頂いて、凄く嬉しいです！既に次のお話を考え中です(笑) (2020年3月22日 14時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - ( ☆∀☆) (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 話を読んで右の☆ポチっと押しちゃいました！ (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» ありがとうございます(o^^o)全然、文章力が無いので、つまらない部分が多いですが、自分のペースで頑張って連載していきます(o^^o)♪ (2020年3月21日 21時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月19日 15時
