夏風邪(17) ページ17
岸side
岸｢おう。おかえり。｣
神｢髪の毛乾かしたら？はい、ドライヤー。｣
紫耀｢ありがとう。ゲホゲホ…。｣
岸｢次、神、シャワー浴びてきたら？｣
神｢うん。先、浴びさせてもらうね？｣
岸｢おう。｣
次は神がシャワーを浴びに行った。
紫耀｢ゲホゲホ…。｣
岸｢大丈夫か？はい、水。｣
紫耀｢ゲホゲホ…ありがとう。｣
岸｢しっかり水分補給しような。｣
紫耀｢…うん。｣
神がシャワーから戻ってきた。
神｢次、岸くんシャワーどうぞ。｣
岸｢おう。｣
俺もシャワーを浴びに行った。
紫耀side
今日はいっぱい汗をかいたから、少しムリをしてシャワーを浴びたんだけど、浴び終わってから、何か少し気持ち悪くなっちゃった…。
頭も痛いから、神に一言言って、もうベッドに入ろうかな…。
歯磨きも終わってるし…。
紫耀｢神？｣
神｢ん？どうした？｣
紫耀｢頭痛いから、もう寝るね。…ゲホゲホ…。｣
神｢わかった。冷えピタ貼ろうか？｣
紫耀｢うん。｣
俺はベッドに入り、神が冷えピタを貼ってくれた。
神｢寒くない？｣
紫耀｢うん。大丈夫。ゲホゲホ…。｣
神｢部屋、薄暗くしとくな。｣
紫耀｢ありがとう。ゲホゲホ…。｣
神｢何かあったら呼べよ？｣
紫耀｢うん。…おやすみ。｣
神｢おやすみ。｣
気持ち悪いの言えなかった…。
でも、凄く気持ち悪い訳じゃないから…大丈夫かな…。
とりあえず、寝よう…。
神side
もう22時前か…。
紫耀が寝たから、部屋を薄暗くして、テレビを消して、岸くんがシャワーから戻ってくるのを待った。
しばらくして、岸くんが戻ってきた。
神｢あ、おかえり。｣
岸｢あれ？紫耀、寝たの？｣
神｢うん。頭が痛いんだって。｣
岸｢そっか。俺、ちょっとホテル内のコインランドリー行ってくるな。｣
神｢うん。わかった。｣
岸くんはコインランドリーへ行った。
しばらくして、戻ってきた。
何度か、部屋とコインランドリーを行き来し、洗濯から乾燥まで全てを終わらせて、薄暗い部屋で、２人で少しだけ語り合ってから、俺たちは寝ることにした。
23時30分過ぎ…。
神｢岸くん、どっち側で寝る？｣
岸｢どっちでもいいよ。｣
神｢俺、壁側でいい？｣
岸｢うん。｣
神｢２人で寝ると狭いね(笑)｣
岸｢でも、何か面白いな(笑)｣
神｢まっ、たまにはいいよね(笑)｣
岸｢俺の事、ベッドから蹴り落とすなよ？｣
神｢じゃぁ、抱きついて寝る？｣
岸｢それだけはやめろ(笑)｣
00時過ぎ、俺たちも眠りに入った。
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ぴーこ - 楽しみにしてます！ (2020年3月22日 16時) (
レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» 楽しみにして頂いて、凄く嬉しいです！既に次のお話を考え中です(笑) (2020年3月22日 14時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - ( ☆∀☆) (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 話を読んで右の☆ポチっと押しちゃいました！ (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» ありがとうございます(o^^o)全然、文章力が無いので、つまらない部分が多いですが、自分のペースで頑張って連載していきます(o^^o)♪ (2020年3月21日 21時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月19日 15時
