夏風邪(１) ページ1
紫耀side
はい。風邪ひきました。
昨日までは全然何ともなかったんだけど、朝起きたら、鼻が変。
鼻水が鼻の奥に溜まってる感じがして、変に痛い。
はぁ…。
こうなっちゃうと変にだるくなるよね…。
今日はグループでの仕事で雑誌撮影があるんだよね。
撮影が終わったら、近くの病院に行こうかな。
とりあえず、マネージャーさんが迎えに来たから、出発しよ〜。
マネージャー｢おはようございます！｣
紫耀｢おはようございま〜す。よろしくお願いしま〜す。｣
マネージャー｢…あれ？平野さん、風邪ひきました？｣
紫耀｢やっぱり、わかります？｣
マネージャー｢何か、鼻が苦しそうな感じが…。｣
紫耀｢そうなんですよね、鼻の奥に鼻水が溜まってる感じがして、変に痛いんですよね…。｣
マネージャー｢夏風邪は厄介ですよ。｣
紫耀｢そうなんですか？！｣
マネージャー｢夏風邪は治りにくいっていいますからね…。｣
紫耀｢そうなんですね…。撮影が終わったら、病院に行こうかなって思ってるんですよね…。｣
マネージャー｢病院まで送って行きましょうか？｣
紫耀｢いいんですか？｣
マネージャー｢大丈夫ですよ。じゃぁ、撮影が終わったら病院に行きましょう。｣
紫耀｢ありがとうございます。｣
色々と話していたら、あっという間に撮影スタジオに着いた。
マネージャー｢無理しないでくださいね！｣
紫耀｢ありがとうございます。行ってきま〜す！｣
俺は撮影スタジオに入って行った。
控え室には岸くん以外みんな揃ってた。
紫耀｢おはよ〜。｣
廉｢おう。おはようさん。｣
海人｢紫耀〜、おはよ〜！｣
神｢おはよ！｣
廉｢…何か紫耀…声変くない？｣
神｢それ、俺も思った。風邪ひいた？｣
紫耀｢ん〜、どうかな…？｣
神｢熱は無いの？｣
紫耀｢たぶんない。計ってないけど…。｣
廉｢どれどれ…。｣
廉が俺のおでこに手を添える。
廉｢ん〜…熱ないな…。｣
紫耀｢鼻の調子が悪いだけで、他は元気だから大丈夫だよ！｣
神｢ホントに？夏風邪は治りにくいから、気をつけなよ。｣
紫耀｢うん。マネージャーさんからもそれ言われた。｣
廉｢病院は？｣
紫耀｢撮影が終わったら、行ってくる。｣
廉｢そっか。無理しすぎたらあかんで。｣
紫耀｢うん！｣
しばらくして、岸くんが来た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴーこ - 楽しみにしてます！ (2020年3月22日 16時) (
レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» 楽しみにして頂いて、凄く嬉しいです！既に次のお話を考え中です(笑) (2020年3月22日 14時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - ( ☆∀☆) (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 話を読んで右の☆ポチっと押しちゃいました！ (2020年3月22日 8時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ＫＣ(プロフ) - ぴーこさん» ありがとうございます(o^^o)全然、文章力が無いので、つまらない部分が多いですが、自分のペースで頑張って連載していきます(o^^o)♪ (2020年3月21日 21時) (レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月19日 15時
