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マネージャーside
岸さん…�盒兇気鵑�収録に行ってから、しばらく泣いていたのですが…今やっと、寝ました。
岸｢Zzz…。｣
そっと座布団に降ろして、お気に入りの毛布を掛けて…。
岸さん、汗びっしょりです。
眠りが浅いのか、時々、ﾓｿﾞﾓｿﾞ動いてます。
それでも、01時間ちょっとは寝ましたかね？
おむつ交換して、水分補給です。
岸｢ｺﾞｸｺﾞｸ…ｺﾞｸｺﾞｸ…。｣
マネ｢このお仕事が終わったら、病院に行きましょうね。｣
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
マネ｢咳が、嫌ですね。｣
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
咳き込み始めちゃったので、抱っこして、背中を軽く叩いたり、摩ったりします。
マネ｢大丈夫ですか？｣
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
身体が凄く熱いです。
マネ｢熱測りましょうか？｣
岸｢うぇぇ〜ん…。｣
熱測ったら、39.1℃もありました。
岸｢おぇ…。｣
何か、吐きそうな気配です。
タイミングよく、�盒兇気鵑�戻って来ました。
海人side
控え室に入ったら、岸くんが顔真っ赤にして、今にも吐きそうにしてた。
海人｢大丈夫？げぇしそうだったら、していいよ？｣
マネ｢熱が39.1℃まで、上がってきてました。｣
上がってきちゃったか…。
袋、広げてるけど出ないかな？
海人｢お茶飲む？｣
岸｢…。｣
受け付けないってことは、岸くん、気持ち悪いんだ。
急いで帰り支度して、病院へ。
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
病院に着いて、熱測ったら、39.3℃。
岸くん…グッタリ…。
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
眠いのか…頭を擦りつけてくる…。
少し待ってから呼ばれて、診察室へ。
岸くん…半べそ…。
先生｢ちょっと、もしもしさせてね〜。｣
岸｢ぃゃ〜…!!｣
背中をもしもししてもらってる最中に、咳き込んで少し吐いちゃった。
結果、気管支炎。
今、点滴と吸入してます。
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
海人｢気持ち悪くない？大丈夫？｣
岸｢ふぇ〜…。｣
海人｢泣いたら苦しくなっちゃうから、泣かない。泣かない。｣
容器も準備してもらえたから、安心ではある。
岸くん、ウトウトし始めた。
身体、キツいよね…。
帰ったら、ゆっくり休もうね。
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2023年6月1日 16時
