☆ ページ22
廉side
出前が届いて、２人で夜ご飯。
岸さん、初めての牛丼。
岸｢おいちいね!!｣
廉｢ゆっくり食べや？｣
岸｢あい!!｣
いつもよりいっぱい食べた岸さん。
お腹を休ませてから、次は２人でお風呂タイムですわ。
着替えを準備してと…。
廉｢岸さーん？お風呂入るでー？｣
岸｢あい!!｣
２人で風呂入るの久しぶりやな…。
紫耀side
シェアハウスに到着。
紫耀｢ただいま〜。｣
ん？
２人ともお風呂か…。
岸くんの楽しそうな声が聞こえる…。
廉side
風呂から上がったら、紫耀が帰ってきた。
紫耀｢あ、おかえり〜。｣
廉｢おん。お疲れさん。｣
紫耀｢お疲れ様。｣
岸｢しょー!!｣
紫耀｢岸くん、ただいま〜!!｣
紫耀の牛丼を温め直すか。
紫耀side
岸くんに保湿クリームを塗ってと。
紫耀｢岸くん？今日は、廉と何したの？｣
岸｢いっぱいあちょんだ!!｣
紫耀｢何して遊んだの？｣
岸｢ボールとちゅべりだいと…グルグル!!｣
紫耀｢いっぱい遊んだねー。楽しかった？｣
岸｢あい!!あちょね、げぇちた!!｣
紫耀｢げぇしちゃったの？｣
岸｢あい!!｣
紫耀｢車酔いした？｣
廉｢いや、車は大丈夫やったんやけど、グルグル回る遊具で遊んだ後に、滑り台で戻した。｣
紫耀｢そっか…。岸くん？もう元気？｣
岸｢あい!!｣
顔色も悪くないし、機嫌もいいし、風邪の心配はなさそう。
おむつを穿かせて、パジャマ着せて…。
海人｢ただいま〜!!｣
神｢ただいま〜。｣
あ、神と海人も帰ってきた。
俺たち３人も夜ご飯を食べて、交代でお風呂。
神side
今、岸くんを毛布で包んで、抱っこ中。
岸｢ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。｣
しばらく、背中をトントンしながら揺れてたら、岸くん就寝。
廉｢寝たん？｣
神｢うん。今日は、海人と寝る日だっけ？｣
海人｢うん。｣
神｢じゃぁ、ベッドに連れて行くね。｣
海人｢うん。俺も一緒に行く。｣
岸くんを、海人のベッドにそっとおろした。
海人side
スヤスヤ寝てる岸くん。
そっと、親指を口から抜いてと…。
岸｢Zzz…。｣
２人で寝てるから、ベッドの中、凄く暖かい。
岸くんの寝顔に癒されながら、俺も寝よ。
Zzz…。
Zzz…。
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2021年11月22日 22時
