片頭痛�� ページ8
岸・海人・神side
紫耀の家に到着。
紫耀をベッドに寝かせ、３人で群発性頭痛について調べた。
岸→１日数回〜数ヶ月続いたりするのか…。
神→頭痛が無い期間もあるのか…。
海人→サイクル的な頭痛なんだ…。
岸｢俺、今日泊まるよ。｣
神｢え？仕事は？｣
岸｢明日は午後からだから大丈夫。｣
神｢そっか…。俺は朝から地方だ…。｣
海人｢俺は…。｣
神｢俺は…？｣
海人｢…俺は…。(泣き始める)｣
神｢…海人？どうした？｣
岸｢海人も一緒に泊まろう？心配で仕方がないんだろう？｣
海人｢…ｺｸﾘ。｣
神→岸くんが海人の頭を撫でる。
岸→とりあえず、今晩は、俺と海人で様子を見ることにした。
岸｢海人、神がいてくれてる間に、泊まりの荷物を持ってこようぜ！｣
海人｢うん。｣
神｢俺、21時頃までならいれるから、行ってきな！｣
岸｢悪いな、神。よし、海人行くぞ！｣
海人｢行ってきます。｣
ただ今、18時過ぎ…。
神→紫耀は落ち着いて寝てるみたい。
点滴の効果が切れたら、また痛みが増すんかな…？
紫耀｢ん〜…神？｣
神｢うん。…具合どう？｣
紫耀｢だいぶ、大丈夫になった。｣
神｢そっか！今晩は、岸くんと海人が泊まってくれるから、安心しな。｣
紫耀｢ありがとう。｣
神｢紫耀、何か食べるか？お腹空いたろ？｣
紫耀｢ゼリーが食べたい。冷蔵庫に入ってる。｣
神｢わかった。取ってくるよ。ちょっと待ってて。｣
神→紫耀にゼリーを食べさせて、薬を飲ませた。そして、紫耀はまた寝た。
しばらくして、岸くんと海人が帰ってきた。
時間は19時30分過ぎ…。
岸｢遅くなって悪かったな、神。｣
海人｢紫耀は？｣
神｢１回起きて、ゼリー食べさせて、薬飲ませた。｣
岸｢ありがとな！｣
海人｢早く良くなりますように…。(頭を撫でながら)｣
岸｢海人、大丈夫だよ(笑顔)｣
神｢薬も飲んだから大丈夫だよ、きっと…。｣
時計を見たら20時過ぎ…。
神｢俺、そろそろ帰るわ。｣
岸｢おう。ありがとな！｣
神｢うん。海人〜無理すんなよ！海人が倒れたら、紫耀が悲しむからなー。｣
海人｢うん。気をつける！｣
神｢じゃぁ、紫耀の事頼んだ！じゃぁなぁ！｣
岸・海人｢おやすみ〜｣
岸｢海人、夜ご飯、チャーハンでいいか？｣
海人｢うん！食べる！｣
岸｢たくさん、俺からの愛情を入れてやるな♡｣
海人｢じゃぁ、チャーハンいらない。｣
岸｢いや、美味しいから食えよー(泣)｣
海人｢はいはい♡たくさん愛情入れてね♡｣
２人で楽しくチャーハンを食べました♡
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ＫＣ(プロフ) - りとさん» 自分自身、ファン歴が半年未満と短く、玄樹くんの特徴を全く把握出来てないので、なかなか小説の中に組み込む事ができません。ごめんなさい。不快な想いをさせてしまって...。 (2020年3月27日 0時) (
レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
りと - 玄樹くんないですか…悲しいです… (2020年3月27日 0時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月10日 19時
