片頭痛�� ページ7
メンバーside
紫耀｢…ぅぅ…痛い…｣
海人｢うん。痛いね…。もう少しで良くなるからね…。｣
紫耀はタオルで目を隠している…。
紫耀｢…気持ち悪い…｣
海人｢吐きそう？｣
紫耀｢…大丈夫…｣
海人｢吐きそうになったら言ってね？｣
紫耀｢…ｺｸﾘ。｣
海人→岸くんが戻ってきた。
岸｢神達に説明してきた。廉がな、今から別の仕事が入ってるらしくて、マネージャーさん(廉担当)が迎えに来て、今さっき仕事に行ったよ。｣
海人｢そっか…。｣
岸｢紫耀に変わりないか？｣
海人｢気持ち悪いって…｣
岸｢点滴が効いてくるまでの辛抱だな…。｣
紫耀｢…うっ…。｣
岸｢…紫耀？大丈夫か？｣
海人｢ちょっと、看護師さん呼んでくる。｣
岸｢おう。｣
海人｢すみません、ちょっと気分が悪いみたいなんですけど…。｣
看護師｢今、行きますね。｣
看護師さんが来てくれた。
看護師｢平野さん、点滴を落とすスピードを少し遅くしますね。｣
岸｢ありがとうございます。｣
30分後、点滴も終わり、点滴を外してもらって、車に戻った。
飲み薬は神が貰ってきてくれていた。
岸｢神、遅くなって悪ぃ。｣
神｢紫耀、落ち着いた？｣
岸｢さっきよりかは、落ち着いた感じ。｣
神｢よかった…。｣
神→海人の方に目をやると、海人が泣いていた。
神｢海人、よく頑張って涙堪えたな。｣
頭を撫でる。
海人｢大きい病気じゃなくて良かった…(泣)｣
神→ずっと泣きそうだった海人…。よく頑張りました。
岸｢海人、お疲れさん。(笑顔)｣
紫耀｢…ぅぅ…｣
岸｢紫耀？｣
紫耀｢…岸くん？｣
岸｢具合はどうだ？｣
紫耀｢少し大丈夫になった感じ…。｣
海人｢紫耀？(泣)｣
紫耀｢…海人…。ごめんな…泣かせて…。｣
紫耀が海人の涙を拭いた。
岸｢とりあえず、紫耀の家に行くか。｣
岸→マネージャーさんに紫耀の家まで送ってもらった。
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ＫＣ(プロフ) - りとさん» 自分自身、ファン歴が半年未満と短く、玄樹くんの特徴を全く把握出来てないので、なかなか小説の中に組み込む事ができません。ごめんなさい。不快な想いをさせてしまって...。 (2020年3月27日 0時) (
レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
りと - 玄樹くんないですか…悲しいです… (2020年3月27日 0時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月10日 19時
