片頭痛�� ページ2
紫耀side
事務所に到着。
マネージャー｢平野さん、事務所に着きましたよ。｣
紫耀｢ぅぅ〜ん。｣
マネージャー｢少しは眠れましたか？｣
紫耀｢あ、はい。ありがとうございます。(寝ぼけ気味)｣
マネージャー｢無理しないようにして下さいね。｣
紫耀｢はい！ありがとうございましたー！｣
俺は車から下り、レッスン場に向かった。
ガチャ
海人｢あ！紫耀！お疲れ様〜！｣
神｢お疲れ〜！｣
廉｢よっ！｣
岸｢紫耀、お疲れ〜！｣
紫耀｢よっ！｣
レッスン場ですら、眩しい…目が痛い…。
更に海人の声が頭に響く…。
みんなでお昼ご飯を食べる。
何か、食欲無いな…。
午前中は特に感じなかったけど…。
廉｢なに？紫耀、全然食ってないやん？食わへんの？｣
紫耀｢何か、食欲無くて…。｣
廉｢熱、あるん？｣
紫耀｢いや、ないと思う。｣
廉｢どれどれ…｣
廉がおでこに手をあてる。
廉｢ん〜、熱ないな…。｣
神｢お腹の調子悪いの？｣
紫耀｢ううん。お腹は大丈夫。｣
岸｢無理すんなよ。｣
紫耀｢うん。ありがとう。｣
海人｢…(ｼﾞｰっと見つめる)｣
みんな、お昼ご飯も食べ終わり、レッスン開始時間まで、各々、歯磨きをしたり、ストレッチをしたりして過ごした。
ちょっと…ソファーで横になろうかな…頭が痛くなってきた…。
紫耀｢岸くん、俺ちょっとソファーで寝てていいかな…？｣
岸｢おう。大丈夫か？紫耀？｣
紫耀｢うん。大丈夫だよ。レッスンが始まる前に起こしてもらってもいいかな？｣
岸｢おう。わかった。まじで、無理すんなよ。｣
紫耀｢ありがとう…。ごめんね…。｣
俺はソファーに横になり、視界を真っ暗にして、寝た。
廉｢なぁ、優太。紫耀、具合悪いん？｣
岸｢いや、わかんねぇ。ただ、横になりたいって…。｣
廉｢具合悪いんかな？｣
岸｢ん〜。何かあったら、自分から言ってくるんじゃね？｣
廉｢だよな…。まぁ、レッスンが始まるまで寝かしとくか…。｣
岸｢あとで、俺が起こすよ。｣
廉｢おん。よろしく。｣
20分くらい寝て、岸くんに起こされた。
岸｢紫耀、紫耀、そろそろ起きて。｣
紫耀｢ん〜…、わかった…ありがとう…。｣
岸｢紫耀、具合悪いのか？｣
紫耀｢いや、大丈夫…。｣
岸｢何かあったら言えよ。｣
紫耀｢うん。ありがとう、岸くん。｣
岸｢おう。｣
岸くんは、またストレッチを始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ＫＣ(プロフ) - りとさん» 自分自身、ファン歴が半年未満と短く、玄樹くんの特徴を全く把握出来てないので、なかなか小説の中に組み込む事ができません。ごめんなさい。不快な想いをさせてしまって...。 (2020年3月27日 0時) (
レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
りと - 玄樹くんないですか…悲しいです… (2020年3月27日 0時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月10日 19時
