片頭痛�� ページ1
紫耀side
今日の午前中は、個人の仕事からで、雑誌のインタビュー、午後からは事務所に移動してみんなでダンスレッスン。
今、インタビューを受けてる最中なんだけど、朝から何か頭に違和感があるんだよね…。
痛いような…痛くないような…って感じかな…。
まっ、気のせいかな！
記者｢平野さんは、お休みの日、何されてるんですか？｣
紫耀｢ん〜？よくメンバーの誰かと出掛けてますね！この間は、岸くんと海人と釣りに行きました！«省略»｣
記者｢皆さん、仲がいいんですね！｣
１時間程、インタビューを受けて、午前中の仕事は終了。
記者｢インタビューは以上になります。ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。｣
紫耀｢ありがとうございましたー。失礼しまーす。｣
今は11時30分過ぎ…。
マネージャー｢平野さん、次は事務所に移動しますね。｣
紫耀｢はーい。｣
しばらく歩いて…
紫耀｢あっ、トイレに行ってきていいですか？｣
マネージャー｢大丈夫ですよ。ここで待ってますね。｣
紫耀｢すみません。急いで済ませてきます！｣
トイレに着いた瞬間、変にトイレの照明が眩しく感じる…。
何かトイレの明るさが目に突き刺さるというか、なんというか…。
トイレを済ませて、マネージャーさんと車に向かった。
外に出た。
雨は降ってないけど、雲行きは怪しい感じ…。
でも、部分的に晴れてるところも…。
嫌な感じの空だな…と思いながら、車に乗り込んだ。
事務所に向けて、車が走り出した。
時々、差す日差しが目に突き刺さる。
紫耀｢痛ッ…。｣
異常な眩しさ、目の痛み、なんだろう…。
ちなみに、俺、サングラス付けてるんだけど…。
紫耀｢すみません、マネージャーさん、コンビニ寄ってもらってもいいですか？お昼ご飯買いたいんで…｣
マネージャー｢分かりました！｣
コンビニに到着。
ここでも、眩しく感じる…。
しかも、段々その眩しさが、目を刺激して、更に頭に響くようになってきた…。
お昼ご飯も買い終え、車に乗り込んだ。
紫耀｢すみません、マネージャーさん、少し寝たいんで、事務所に着いたら起こしてもらってもいいですか？｣
マネージャー｢いいですよ！｣
紫耀｢ありがとうございます。｣
ちょっと寝よう…。
きっと疲れからだろうな…。
俺は帽子を深く被り、上着を頭から掛け、視界を真っ暗にした状態にして、眠りに入った。
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ＫＣ(プロフ) - りとさん» 自分自身、ファン歴が半年未満と短く、玄樹くんの特徴を全く把握出来てないので、なかなか小説の中に組み込む事ができません。ごめんなさい。不快な想いをさせてしまって...。 (2020年3月27日 0時) (
レス) id: b2342da90f (このIDを非表示/違反報告)
りと - 玄樹くんないですか…悲しいです… (2020年3月27日 0時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年3月10日 19時
