42.感染性胃腸炎(�盒恭た�) ページ42
紫耀side
結構、ぐっすり寝てくれて、もう少ししたら、岸くんたちが帰ってくる。
神｢１番長く寝てるかもね…？｣
紫耀｢うん。いっぱいげぇしたから、スッキリしたのかも…。｣
唇がカサカサ…。
少ししてから、目が覚めちゃった海人。
海人｢…？｣
紫耀｢起きた？｣
海人｢…？｣
紫耀｢いっぱい寝れたね？…水分補給しようか？｣
海人｢…？｣
いっぱいげぇしてから、水分補給出来てなかったから、まず先に水分補給。
海人｢ｺﾞｸｺﾞｸ…ｺﾞｸｺﾞｸ…ｺﾞｸｺﾞｸ…。｣
喉乾いてたんだね…。
凄い勢いで飲んでる。
紫耀｢次は熱測ろうか？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
ピピピ…。
神｢何℃だった？｣
紫耀｢38.2℃…。上がってきちゃってる。｣
神｢海人？身体、どうある？｣
紫耀｢気持ち悪い？｣
海人｢…ﾌﾙﾌﾙ…。…トイレ…。｣
紫耀｢トイレ？お腹痛い？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
紫耀｢よし、じゃぁ、行こうか？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
バスタオルを持って、海人と一緒にトイレへ。
紫耀｢寒くない？大丈夫？｣
海人｢…寒い…。｣
紫耀｢寒いか…。ちょっと、待っててな？｣
俺は上着を取りに１回トイレを出た。
神｢寒いって？｣
紫耀｢うん。…これでいいか…。｣
上着を持ってトイレに戻った。
紫耀｢どう？これで寒くない？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
紫耀｢お腹さすっててあげるから、トイレしていいよ？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
…出てはいるみたい…。
神side
今夜はホテルだから、海人の荷物もまとめとくか…。
ガチャ。
廉｢戻ったでぇ〜。｣
岸｢お疲れ〜。｣
神｢お疲れ様。｣
廉｢あれ？紫耀と海人は？｣
神｢お腹痛いみたいで、トイレにいるよ。｣
廉｢そっか…。｣
神｢もうだんだんとホテルに移動するかな？｣
岸｢30分後には出発するって言ってた。｣
神｢…海人…大丈夫かな…？｣
廉｢ホテルはここから車で01時間くらいって聞いたけどな…。｣
神｢途中で車酔いしちゃうかもね…。｣
廉｢そうやな。｣
袋、貰っていこうかな…。
ラスト１枚の袋…。
紫耀side
ん？
廉たち帰ってきたかな？
海人｢うぅ…おしり…痛い…。｣
紫耀｢痛いな…。｣
ずっと下痢しちゃってるから、痛いよね…。
海人｢…もう…出ない…。｣
紫耀｢じゃぁ、キレイにしてから出ようか？｣
海人｢…ｺｸﾘ…。｣
まだまだユルユルだね…。
シャーシャー状態からは、ちょっと良くなってるけど…。
よし、キレイになった。
さて、トイレから出るか。
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聖菜(プロフ) - 移った皆んなが見たいです (2021年1月10日 0時) (
レス) id: c7c2e576a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年12月5日 20時
