02.感染性胃腸炎(�盒恭た�) ページ2
海人side
大丈夫かな…？
男性２｢あの…もしかして…King&Princeの…。｣
海人｢違いますよ！じゃぁ、僕はこれで…。｣
俺は急いで手を洗ってから、トイレを出た。
危ない…危ない…。
バレるところだった…。
その後、更に飲んで、00時過ぎに解散。
ふぅ〜…。
疲れたけど、めっちゃ楽しかった！
明日は雑誌の撮影の仕事で、午後からみんなで地方に前乗り。
早くお風呂に入って寝よ…。
準備は午前中にしたらいいや。
…。
お風呂を済ませて、就寝。
Zzz…。
Zzz…。
ん〜…。
今、何時〜？
09時30分か…。
そろそろ起きて準備しようかな…。
５人で泊まりって、凄く久しぶり！
しかも、旅館！
修学旅行みたい…。
温泉入れるかな…？
入れることを願って、色々と持って行こ。
…。
よし、出来た！
12時30分出発！
海人｢おはよー！｣
岸｢おう！おはよー！｣
神｢おはよ！｣
廉｢おん。｣
紫耀｢Zzz…。｣
あれ？紫耀、寝てる…。
海人｢紫耀、寝ちゃってるんだね？｣
神｢うん。連日、夜遅くまで仕事が入ってたみたいだよ。｣
海人｢そうなんだ…。｣
爆睡してるみたい…。
車内では、岸くんと一緒に恋愛ものの動画を観たり、静かにゲームをしたり…。
２時間くらい走ったところで紫耀がモゾモゾ動き始めた。
ん？
どうしたんだろ？
マネージャーさんに何か言いに行ってる…。
しかも、そのまま前の方の席に座っちゃった…。
海人｢紫耀、どうしたんだろうね？｣
岸｢さぁ〜？｣
少し走ったところでロケバスが止まった。
え？
ここ山道だよ？
そしたら、紫耀とマネージャーさんがロケバスから降りて行っちゃった。
岸｢え？俺たち放置？｣
海人｢んな訳ないでしょ？｣
２人を目で追っていったら、あ、紫耀、酔ったんだ…。
海人｢紫耀…戻してる…。｣
岸｢え？嘘？｣
海人｢ほら…？｣
岸｢うわ…マジのやつじゃん…。｣
海人｢大丈夫かな？｣
岸｢紫耀が酔うなんて珍しいな…。｣
海人｢…うん。｣
大丈夫かな…紫耀…。
紫耀side
寝不足と疲労から、乗り物酔いがヤバい…。
今にも吐きそう…。
マネージャーさんに言って、ちょっと吐かせてもらお…。
ちょうど山道で、草も生い茂ってたから、途中でロケバスを止めてもらって、茂みの中に吐かせてもらった。
マネージャーさんが背中をさすってくれて、しばらくして落ち着いてきて、口をゆすいでから、俺は車内に戻った。
あぁ〜…気持ち悪い…。
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聖菜(プロフ) - 移った皆んなが見たいです (2021年1月10日 0時) (
レス) id: c7c2e576a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2020年12月5日 20時
