【すとぷり】勘違いから始まった。

【番外編】ジェルくんとコーディネート ページ6

ジェルくんの誕生日記念番外編です！設定はいつも通りです！

それでは、どうぞ！

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Aside


『ジェルくん、お誕生日おめでとう！』


ジ「おう、ありがとな！」


『ねぇ、ジェルくん...』


ジ「ふふっ、なんや？」



『誕生日なのに服ダサいね！！』←(disってるつもりはありません。by作者)


ジ「いや、誕生日にそれ言う！？」


だって、今の服装小さい子供みたいな感じだよ！？
おしゃれに興味ないとはいえ、もうちょっとこだわってくれないと...！！


と、いうことで。


『お洋服買いに来たぞー！！』


ジ「いえーい！！...って、何やねんこのノリ」


それは知らないけど←

という事で、お洋服を買いに来ました！


『私がジェルくんにぴったりのお洋服を見つけて、それを買う！なんて素敵な誕生日プレゼント！』


ジ「それお財布大丈夫なんか...？」


...まぁ、正直ちょっと心配です。


『特別な日なんだし、いいじゃん！あ、これとかどう？着てみてよ！』


ジ「えぇー、これ？似合わない気がするんやけど...仕方ないな、着てみるわ」


〜そして試着〜


ジ「どう？」


『めっちゃ似合う！！我が彼氏ながらカッコよすぎて鼻血でそう』


ジ「確かに、着てみたら割と似合うなぁ...なんか楽しくなってきたな！」


『よし、ジェルくんも乗り気になってきたし、このまま買い物続行だー！！』


そして、私達はあれやこれやと言いながらお洋服を買った。



ジ「...いやー、ぴったりの服買えて良かったわ！たまにはこういうのを気遣うのもええな」


『でしょ、お財布泣いてるけどね...でもジェルくんの為だから！』


ジ「Aはそーやって、いつも俺の事を考えてくれるんやもんなぁ...そんなAやから、俺は好きになったんや」


『え、何急に！？ドキッてするじゃん！！』


ジ「ふふっ...誕生日やし、愛の告白や」


『もう...ジェルくんずるい。ジェルくんの誕生日なのに、私がプレゼント貰ってどうするの』


ジ「これくらいのプレゼントやったら、いつでもするで？もちろん、本気で、全力で」


『...照れるじゃん。私も、そんなジェルくんが大好き』


ジ「そんな事、とっくの昔から知っとるで？」


『だから、ずるいんだってばー！！』



恋人の誕生日は、告白というプレゼントを送り合う甘い日になりました。


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7/28 ジェルくん、happy birthday！

身長→←ボケてる？

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