23 ページ23
・
「ちょ、、、え、、あー、、」
『…？Aちゃん？どした？』
「いや、なんでもない！うん、なんでもない」
[撮影始めまーす！]
準備が整ったのかスタッフさんのそんな声が聞こえて
慌ててその場を片付けてからそっちに向かう
小瀧くんが私のこと好きなんて意味がわからない
その後も動揺しっぱなしで、いつもよりNGが多い私は心配された
『Aちゃん大丈夫？、なんか俺の話聞いてからおかしない？』
「ううん、大丈夫、ちょっと身に覚えのある話というか」
『ん？なんて？』
「いや大丈夫、聞こえなくていいの」
『もしかしてAちゃん俺のこと好きだったりするかなーと思ったけど、そんな感じちゃうもんなぁー』
「いや、好きだけど、そういう好きなわけないやんか」
『え、なんかめっちゃ振られたんやけど…笑』
少しの休憩をもらって落ち着かせてからまた再開した
少し落ち着いたのか今度はどんどん撮影が進んで、さらに怪しまれた
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1006人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミニー(プロフ) - 続きが楽しみです！少しでも更新してくれたら、嬉しいです！！これからも応援してますー (2020年7月2日 22時) (
レス) id: a88d23d425 (このIDを非表示/違反報告)
こここ - 更新を楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年9月2日 19時) (レス) id: 256483e527 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆか | 作成日時：2019年7月27日 17時
