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大「…す…き……?」
「…っ」
首を縦に振った
大「えっ、ほんまに?俺のことが?え?」
思いっきり強く首を縦に振る
ただ、伝われ!って言う気持ちだけで
大「俺のことが、、好き、?」
「……。」
大「と、友達として………?」
違う、違う、友達じゃなくて、
「(恋愛感情で)……!」
もう声は出ないけど、精一杯伝えた
大「…っ!//」
重岡くんはしばらく俯いた
迷惑やったかな……
大「A、俺の話聞いてくれる?」
「…。」
大「あんさ、俺さ、今日Aに告白しようと思っててんけど、先越されたわ 笑」
「…!」
ただただ、胸が高鳴った、
世界がもっと明るく見えた
大「A、好きです、付き合ってください」
その時の重岡くんの顔は
みたことないくらい優しくて幸せそうやった
「………っ、う、ん…!」
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みかりんりん - 面白かったです!めっちゃキュンキュンしました^▽^/ (2018年12月19日 17時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 慧華さん» ありがとうございます! (2018年8月24日 23時) (レス) id: 25cd70ec3a (このIDを非表示/違反報告)
慧華 - 続き、気になります! 更新、頑張ってください! (2018年8月24日 21時) (レス) id: 715b0fa1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆか | 作成日時:2018年8月22日 8時