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唯「ほんで、どうやって2人が話せるようにするか、やな…」
「唯に呼んでもらって、私が会う…とか、」
唯「なんかなー…バレそう…笑」
それからしばらく話し合ったけど答えは見つからないまま
気づけば教室に夕日が差していた
「やっぱあの時もう一軒行くって言わなきゃよかった…」
唯「…甘いもの好き……」
何かぶつぶつ言いながら下を向いている唯
「なしたん?」
唯「甘いお菓子の匂いで…釣る…」
「…いや、その方が無理あるやろ…笑」
唯「でもなんか甘い匂いがした部屋に気づいたら入ってたことがある的なこと言うてたで」
それあかんやつやん…
なんて呑気に考えてふと思った
「…それ、神山くんが言うてたん?」
唯「そやけど」
「……え、そんな普通に話すような仲やった…?」
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ももりん - もう終わっていたんですね...。 続編希望です!!!!!!!!!!!!!! (2019年7月21日 2時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
ももりん - 更新頑張ってください! (2019年7月3日 0時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
ひぃ - 神山君大好きです。更新頑張って下さい! (2019年1月4日 21時) (レス) id: a3be3b21c3 (このIDを非表示/違反報告)
純子さんlove - 神ちゃんかっこいいですね! 更新頑張ってください。応援しています。 (2018年12月27日 16時) (レス) id: fb8e5d2e0e (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年12月27日 10時) (レス) id: 999b3498fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆか | 作成日時:2018年12月27日 7時