四話 ページ5
『いい匂い!』
「何にする?
なんでも兄ちゃんが買ってあげよう」
『うーん・・・これがいい』(指さし
「おけ、オルトAを席に連れてってて」
「わかった!
おいで」
『行くー!!』
「はい、ケーキとこれはオレンジジュース」
『兄様、ありがとう!』
「ふひひ、いいですぞ」(撫で
『頂きます!』
「・・・可愛いなー・・・」
「お!イデアだ!」
「そうだな・・・」
『??』
「こんな時間に珍しいですね、先輩」
「!!」
『だぁれ??』
「右がカルム・アルアジームさん
左がジャミル・バイパーさんだよ」
「それにこちらの方は??」
「見るからに女の子だ・・・
迷子か??」
「僕の妹でござる・・・」
『はじめまして、A・シュラウドです・・・』
「おー自己紹介できて偉いな
俺はカリム・アルアジーム
隣がジャミルだ」
「ジャミル・バイパーだ
よろしく」
『よ、よろしくお願いします』
「ぅー、自己紹介できて偉いねー」(撫で
『えへへ///』
キーンコーンカーンコーン
「次の授業だな」
「お、そうだな!!
じゃぁまたな!」
『またね』(手を振り
「おう!!またなー」(手を振り
『とってもいい人そう!!
だけど横の人怖かった・・・』
「ジャミル氏は何考えてるか分からないから
Aも気をつけるんですぞ・・・」
『わかった!!』
「うーん!!いい返事
そろそろ僕らも行きますか」
「そうだね」
『私はどうしたらいいの??』
「僕と一緒に授業を受けるでござるぞ!」
『いいの!!やったー!!』
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作者名:悠 | 作成日時:2023年11月13日 11時