【ツイステ】かわいい妹、最強魔法使い (ページ11)

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十話ページ11

「僕が目を離したばっかりに・・・
一人にしてごめんね・・・」
『ううん！！
ジェイドさんとフロイドさんと一緒にラウンジに行ったんだ！！
そこでジュースもらった！！』
「そうだったのですな・・・」

「そういえば・・・リドル氏がこれをAにって」
『お手紙だ！！
これパーティの招待状！！』
「ハーツラビュルの伝統行事のパーティですな
行ってみる？？」
『うん！！』

これはパーティ用の服をポチらねば！！

あとは・・・

「ヴィ・・・ヴィル氏！！」
「どうしたの？？
あんたから話しかけてくるなんて・・・」
「妹のヘアメイクを頼みたいでござる・・・」
「ふーん、何かあるのね？？」
「り・・・リドル氏からパーティに招待されたんでござるが・・・
拙者・・・ヘアメイクしたことがなく・・・」
「わかったわ
任せない
ところでパーティ用の衣装決めてるの？？」
「これで行こうと思ってるでござる・・・」
「それよりはこっちがいいんじゃない？？」
「・・・確かに・・・」
『何見てるの？？』
「Aのパーティ用の衣装を見てるのよ
そうよ、Aはどれがいいの？？」
『ぅーん・・・

これがいい！！！』
「じゃこれに決まり」
「ふひひ・・・楽しみですな」
『うん！！！』

「こんな可愛い衣装・・・大丈夫でござろうか・・・」
「あんたが心配になってどうするのよ・・・」

『オルト兄様！！パーティにお呼ばれしたの！！
私初めて！！』
「よかったね」(なで
『うん！！』