story73 J ページ8
ジヨン side 〜
明日の夜どうやって移動するか話がまとまらないまま
とりあえずまた明日考えるかって、それぞれの部屋に戻った。
シャワーを浴びて
いつものように携帯を見るのはほぼSNSだけど
今まで電話帳を眺めることはなかったな。
メモリーに新しく入ったAさんの番号。
明日、なにごとも無く
無事に１日が終わるといいんだけど。
そんな事を考えながら目を閉じた。
｢…ヒョ〜ン！ジヨンヒョン！
起きなさーい！ジヨンヒョン！！｣
…うるせっ。
さっき目瞑ったとこなんだけど…
｢ヒョン！もう行く時間だから！
また俺ら次第で終わるのが遅くなるからー！｣
ガバッ！！
その一言で目が覚めるのもどうだよ。笑
ス｢え、今日は目覚めいいね！
…怪しい。｣
やっぱお前かよ。
ジ｢別に。今何時？｣
ス｢９時半です。｣
何が９時半前ですニコッだよ。
全然もう行く時間じゃねーじゃん。
まだまだじゃん。
ジ「勝手に部屋入ってくんな。｣
って再び寝転ぶ。
ス｢あー待って待って！
朝飯行きたいんですよ！
このホテル、ビュッフェになってて有名なんだよね〜｣
はぁ？
こいつ何言ってもへこたれなくなってきやがってるな…
ジ｢ひとりで行ってこい。もうちょい寝る。｣
タ｢おい起きろよ〜
ケーキ食うぞケーキ。｣
え、ヒョンも居たの？笑
ス｢ね！行きましょって！｣
しつけーな。
無理矢理連れて来られたけど
俺、朝はいらねーんだよなー
とか思ってたら、
スンリとヒョンが
アホほど色んな料理を運んできた。
で、食べ出したら意外と入る。
ジ｢ヒョン、食前？笑｣
ヒョンは初めからケーキを頬張っている。
タ｢これ？うまいよ？食べる？｣
ス｢さすがに朝からケーキは気持ち悪いよ。
そのお皿見てるだけで胸焼け(笑)｣
ヒョンは、お皿を３つ持ってきたうち２皿はケーキのみ。
俺も無理だわ。
タ｢あれから電話した？｣
ジ｢まだ。
リハ終わったらかけよかな。
ス｢何何？なんの話？｣
案の定食らいついてきた。
ジ｢夜になったら分かるから黙って食え。｣
ス｢夜！？夜何するの！？｣
スンリはしつこく言ってきたけど適当に流して
あまり長居は出来ねーから
さっさと食べ終えて、俺たちは会場へ向かった。
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ぴんく(プロフ) - E.R.Kさんいつもありがとうございます( ´ ▽ ` )ちょっと切ないですね！これからどうなるんでしょうか(//∇//) (2013年12月14日 1時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆきさん 楽しみにしていただいてありがとうございます(*´ω｀*)これからSなジヨンが出て来るのでしょうか？楽しみにしててくださいね(//∇//) (2013年12月14日 1時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - miiiさん 私のペン目線大丈夫ですかねぇ(笑)そう言って頂けてほんとに嬉しいですヽ(*´з｀*)ﾉ頑張ります！！ (2013年12月14日 1時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
E.R.K(プロフ) - なんで、終わりー(;_; ジヨン切なすぎ(´･_･`)しかしこの付かず離れずみたいな感じが大好きです(*ﾟ∀ﾟ*)ぴんくさんファイティン(^^) (2013年12月13日 23時) (レス) id: 705edc7dd0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 今日も更新お疲れ様です。私の一日の楽しみになってます。もうサイコーです。でもジヨンと会うの最後なんて！そうきたかって感じです。さぁ、ジヨンどうすんだろ。Sなジヨンが出る？？楽しみ〜 (2013年12月13日 17時) (レス) id: 360901c119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2013年12月7日 22時
