story95 ページ30
ジ｢Aちゃん…
きいてル…？｣
と言って、顔を覗いてきた。
当たり前だけど、
近っ！！
｢ん…聞いてるけど…｣
ジ｢けど…な二？｣
何？って言われても…
あたしが話出すと
遮ってくんのそっちですから…
ジ｢おれのこと キライ？｣
ぇえ！？
またなんつー答えにくい質問…
それより、限界。
限界です！ここ！
色々苦しい…！
ジ｢だれにでも しないヨ？
こんなことしなイ。｣
｢うそ…｣
ジ｢ホントッ！！！｣
「おっきな声出しても信じられないよ？｣
冷たく聞こえるかもしれないけど
…ハッキリ言わないと。
フラ〜っと気持ちを持ってかれそうになったけど、
やっぱりこんなのおかしいよ。
ジ｢ざぁ…どうしたら しんじてくれル？｣
｢どうもしなくていい。帰ろ？｣
無理矢理身体を離して、
踵を返した。
ジ｢ゥオイ！｣
え、オイ…？
…今オイって言った！？
ジ｢まって！なんで おこるノ？｣
はぁ〜……
｢ジヨンが何を考えて言って来てんのかが分かんないだけ。｣
ジ｢わかんなイ？
いっしょに いたいって いったじゃン！｣
｢だからそれだよ。それがわかんないんだって。
期待するからそうゆうこと気安く言わない方がいいよ？
だからもう今日で終わり。｣
どうせ通じてないでしょ？
もういい。いいの。
ジ｢はぁ？かってに おわらすナ！｣
え…伝わっちゃったの？
でもでも！
｢分かんないかなぁ？あたし、ペンだよ？｣
ジ｢わかってル。｣
｢分かってるならやめてよ。引き止めたりしないで！
期待するって言ったじゃん！
ただのペンで…いたかったのに…
出会ったら…
もっと好きになるに決まってんじゃん…｣
どうしよ…止まんない…
｢これ以上一緒にいたら…
離れたくなくなるもん…だから…
もう終わりって言ったの。｣
なにこれ…
あたし…大丈夫…？
ジ｢それデ？｣
は…？
それで…って…
ジ｢かってに おわらないデ。
かえロ？｣
また笑ってる。
今度はあたしの手を握って
歩き出した。
…なんなの
なんなのなんなの！？
ジヨンがほんとに分からない。
……………………もういいや。
なんだろ？
なんか
笑えてくるんですけど。
ジ｢たのしいネ。｣
いえ、全く。
何が楽しいの？
なに笑ってんの？
自分の気持ちをぶつけてみたけど
ジヨンのペースにハマってるよねコレ…
…ますますジヨンが分かんない。
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ぴんく(プロフ) - E.R.Kさんいつもありがとうございます( ´ ▽ ` )ちょっと切ないですね！これからどうなるんでしょうか(//∇//) (2013年12月14日 1時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆきさん 楽しみにしていただいてありがとうございます(*´ω｀*)これからSなジヨンが出て来るのでしょうか？楽しみにしててくださいね(//∇//) (2013年12月14日 1時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - miiiさん 私のペン目線大丈夫ですかねぇ(笑)そう言って頂けてほんとに嬉しいですヽ(*´з｀*)ﾉ頑張ります！！ (2013年12月14日 1時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
E.R.K(プロフ) - なんで、終わりー(;_; ジヨン切なすぎ(´･_･`)しかしこの付かず離れずみたいな感じが大好きです(*ﾟ∀ﾟ*)ぴんくさんファイティン(^^) (2013年12月13日 23時) (レス) id: 705edc7dd0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 今日も更新お疲れ様です。私の一日の楽しみになってます。もうサイコーです。でもジヨンと会うの最後なんて！そうきたかって感じです。さぁ、ジヨンどうすんだろ。Sなジヨンが出る？？楽しみ〜 (2013年12月13日 17時) (レス) id: 360901c119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2013年12月7日 22時
