名探偵コナンのキャラと恋しよーぜ！！

世良真純と赤井秀一 ページ10

真純「だから、ボクとAは

一緒に行くんだって！秀兄！

秀兄だとしてもAは譲れないよ！」


秀一「いや、俺も可愛い妹だからといって

Aを渡す訳には行かない」


『あのぉ、3人で一緒に行くのはダメなの？』


真純、秀一「「だめだ！」」


これ、どういう状況なんだろう…確か……



┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉

真純「なあ、A

今日一緒にどこか行かないかい？」


『ん？いいよ、確か何も無かったから』


秀一「お、Aくん俺と

一緒にどこかへ行かないかい？」


『えっ、あの』


真純「秀兄！！

今ボクがAを誘ってたじゃないか！

横取りかい！？兄としてどうかと思うけど！」


秀一「お前たちは、同い年で学校も一緒だから

いつでもどこでも行けるが、

俺はAといつでも

どこでも行けるわけでないんだ

譲ってくれないか？真純」


真純「いや、週兄に言われても、

先に約束したのはボクだよ！秀兄には悪いけど

ボクは、一緒に遊びに行かせてもらうよ」

と言いながら、私の右手首を

掴み連れていこうとしたが、

赤井さんが、「待て」と言いながら

私の左手首を掴んだ。

秀一「俺と一緒に行かないか？A」


『いや、あの』


真純「ボクと、一緒に行くよね？A」


┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉ ┉

という状況だったんだった……


それで、今も言い合ってるし、


手首離してないし……


どうしようかな……


『あっ、秀吉さん！』

秀吉「どうしたんだい？Aちゃん」


『いやぁ、、実はかくかくしかじか』

秀吉「大変なことがあったんだねぇ

それなら、僕と一緒に行くかい？

将棋をしに行くだけなんだけど」


『いいんですか！？お言葉に甘えて！

じゃあ、真純ちゃん、赤井さん

その話はまた今度で！じゃあバイバイ！』


＿＿その後の様子(真純＆秀一)


ポッカーンとしていた顔で

真純「秀兄、ごめんよ色々言って」


秀一「いや、俺も悪かったすまない」

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