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ドS ページ39
ハプニングだらけの朝食時間を終え、フィールドにたどり着いたAは、軽てトレーニングをこなし、各自定められたメニューを行う。
今日のメインはポジション練習。
各ポジションに分かれ、同士での練習。
各自で2、3人組に分かれ出すが、Aは現に野坂に誘われているため野坂が来るまで1人でリフティングを続けていた。
野坂「A」
A「遅いよ悠馬」
野坂「ごめんごめん」
ジトっと睨みつけるAだが、野坂はそれを軽く受け流した。
A「待たせておいてそれだけなの!?」
信じらんない。とそっぽを向くA。
野坂「ふーん。言っちゃっても良いのかな?」
A「っ……すいませんでした」
低レベルな言い合いをした後MFである2人は軽くドリブルからのパス練をし、ヒールリフトやシザースなどのフェイント技の練習に励んだ。
しばらくし休憩時間になり、各自水分を取りに行く中、野坂は1人フィールドに立ち尽くし前髪をくしゃりと乱暴に掴んでいた。
野坂「……っ!」
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作者名:きなこ x他1人 | 作成日時:2019年2月10日 0時