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-Broooock-
(名前)の家の前には、(名前)が居た。
チャンス!
相手は気付いてないみたいだ。
なら今のうちにやらないと…!
僕は弓を引いて…(名前)の心臓辺りを狙って…
ここだっ!
丁度(名前)が振り向いたけど、きっと間に合わない。
やっと…!
当たった、と思った。
でも…
何処からか、シャークんが現れた。
そこには、何もなかったはずなのに…
シャークんは気絶をしているようで、前に倒れてしまった。
僕が射った矢は、丁度シャークんの腕に、当たった。
Br「シャー、クん…?」
『えっ?!シャークんっ?!』
kn「シャークんっ!しっかりしろっ!」
kr「きんとき!はやく手当てをっ!」
sm「でも何でシャークんが…?」
Na「取り敢えず!(名前)も一緒に家へ!」
家に着いてから、取り敢えずベッドに乗せた。
kn「シャークんは、大丈夫。すぐに目を覚ますと思うよ」
Na「良かった…(名前)、何があったの?なんでシャークんが急に現れたの?なんでシャークんは気絶してたの?シャークんはなんで生きてるの?」
『分かんない…声が聞こえて、振り返ったらシャークんが現れたって感じだから、私もよく分かんないんだよね…』
sm「シャークんに聞くしかないってことか」
『うん…いろいろと、聞いてみよう』
kn「っ!起きた!起きたぞっ!皆!」
シャークんが起きたらしい!
Br「シャークんっ!」
sh「皆…?あれ、俺…」
Na「シャークんっ!何があったの?なんで急に現れたの?なんで気絶してたの?なんで生きてるの?」
kr「ちょっ、なかむ…」
sh「あー、そうか…俺…」
sm「ぶるーくが弓を射ったら急に現れたんだ。その時、気絶してた。きんときに見てもらったら、生きてた。シャークんは事故でタヒんだんじゃないのか?」
sh「ぶるーくが弓を射った…?」
Br「あの…うん」
sh「…知ってるよ。その事も。(名前)と皆が喧嘩してる事も」
『なんで…?』
sh「俺はタヒんだ時からずっと、お前らを見てた。弓を(名前)に射った所も見てた」
Br「…」
sh「俺が(名前)のほうを見てた時に、ぶるーくが弓を構えてて、(名前)に伝えようとした。でも声は届かなくて…」
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み〜アナゴ - ぜんぜん大丈夫ですよ〜!これからの更新楽しみにしてます (2020年1月4日 21時) (レス) id: 3a96e070fe (このIDを非表示/違反報告)
チョコまんじゅう☆ - 申し訳ございませんでした。修正しました。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月4日 21時) (レス) id: a52b65d449 (このIDを非表示/違反報告)
み〜アナゴ - 名前変更ができません。(わたし)としたら変更できるようになるのでお願いします。 (2020年1月4日 19時) (レス) id: 3a96e070fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコまんじゅう☆ | 作成日時:2020年1月4日 16時