ワイテル症候群［ワイテルズ］［短編集］ (ページ3)

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運命的恋愛事情 sh ページ3

貴女side

今日も今日とてワイテルズさんの動画を観る。うん最高すぎ！特にシャークん！推しですわぁ(*´꒳`*)

貴「好きだなぁ…」

推し、というか…恋してる人ってゆーか…声を聞いただけでドキドキする。

貴「わっ！す、すいません！」

？「大丈夫ですよ～」

え？この声って…？聞き覚えがありすぎる、低音で聞きやすいこの声は…

貴「シャークん…？」ﾎﾞｿﾂ

？「！…もしかしてワイテルズ知ってますか？」

貴「あ、はいっ！大ファンで！」

？「そ、そですか…はは…」

貴「あの、シャークんです、よね？」

sh「…バレちゃいましたか」

え！？まさかの推し？…う、嬉し過ぎる…！あ、涙出てきて止まんないや。

貴「うっ…えぐっ」

sh「な、何で泣いて…あぁ、もう！泣き止めって！」

貴「だって、嬉しいんですも～ん」

sh「分かったから…いつも有難うな…？」

貴「此方こそです～」

sh「そろそろ泣き止めって…！」

そういえば…今タメじゃない…？嬉しいなっ！

貴「えへへ」

sh「はぁ…泣いたり、笑ったり忙しい奴w」

sh「お前、名は？」

貴「Aです！」

sh「A、ね。良い名前じゃん」

きっとこんな運命的な出会い想像でしか無いと思ってたけど、本当にあるんだなぁ…なんて。今からしたらそんな感じ。

貴「ちょっと！シャークんてば起きて！」

sh「ん～…おはよ、A」

貴「はい、おはよ」

sh「なぁ、A」

貴「んー？」

sh「俺らってさ、運命的な出会いだったよなw」

貴「何？急にw……まぁ、''視聴者と実況者''なんてあんま無いかもねー？」

いや、本当に。あんな恋愛漫画みたいな出会いをして、夢みたいな恋して。

まさか、「恋人」にまでなれちゃって。ずっと前から好きってのは教えてあげてないけどね♪

……………………
今回はシャークんと視聴者(ガチ恋)の恋愛小説です。(書きたかったんやぁ…！)

なんと、1日しか経ってないのにお気に入りが3人も…！こんな駄作に…もうね、好き(唐突)てことで有難うございます～！更新速度も遅い私ですが、これからもお願いします(*´∀
｀*)