Snow Moon (ページ32)

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深「では、Aさん。まず一品目は何処からいきましょうか。」

『まずは、サラダから。』

向「サラダ！流石女子！」

阿「え、でもサラダもなんか結構あるよ？」

『なので、4つに絞りました。シーザーサラダ、シェフサラダ、生ハムのサラダ、海のサラダ。』

岩「俺分かった。」

目「俺も分かった。」

渡「Aはね、サラダ好きだから。」

ラ「楽屋とかでも良く食べてますもんね。」

阿「ケータリングのサラダこんもり取ってた時あるよね。」

深「皆さん良いですか？決まりました？」

佐「簡単すぎる。」

宮「これはいけるよ。」

深「では、皆さん一斉に出してください。」

渡「生ハム」

阿「シェフサラダ」

佐「生ハム」

岩「生ハム」

深「シェフサラダ」

ラ「シェフサラダ」

向「シェフサラダ」

宮「生ハム」

目「生ハム」

深「半分に綺麗に割れましたね。」

ラ「僕も生ハムと悩んだんですよ。でも、こっちかなーって。」

向「俺も。生ハムはいつでも食べれるからこっちかなーって。」

深「では、Aさん。正解を発表してください！」

『私が選んだのは…生ハムのサラダです！』

喜ぶ正解チーム。項垂れる不正解チーム。

渡「Aは生ハムが大好きなんだよ！」

目「あんまり冒険もしないしね。」

深「はい。ということでAと正解した翔太、目黒、佐久間、岩本さん、舘様が食べれるということで。」

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