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智「誰も来ないから安心して」
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…安心？
できるわけないよ
私の目の前にいる人が１番危険なんだから
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智「じっとしててね…」
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先生はそう言ったけど私は逆にそわそわしてた
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掴まれてる肩を少し左右に振ってみたり…
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智「聞こえなかったの？」
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「…ひゃっ////！」
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今度は腰に手をしっかりまわして私を抱き寄せる
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見上げると
上から見下ろして
少し伏し目がちな色っぽい先生と目が合う
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「////」
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智「赤い顔ちゃんと見せて…」
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スッと軽く肩を押されてわずかながら距離をとる
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智「俺ココがいーや」
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「…？」
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子供っぽく言ったかと思ったら・・
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「…ゃ、////」
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人差し指をキャミに引っ掛けてビヨーンと下げて胸の谷間へ顔を近づけた
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智「あ…ほくろが３つ(笑)」
「せ、せ、せんせっ///」
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そのまま顔を近づけて…
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「・・ゃ…、あぁ…んっ///」
先生の唇がソコに強く押し付けられた
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智「可愛い声出すね」
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その後ようやく人差し指をキャミから離した
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：茎わかめ
| 作成日時：2012年6月30日 20時
