【43】 ページ13
.
.
.
.
.
上から少しずつ先生が近づいてくる
.
.
.
.
.
「…せんせっ、///」
.
.
.
手で押し返してみてもカラダはビクともしない
.
.
.
.
.
.
和「可愛い抵抗だね…」
.
.
.
.
.
.
.
.
そう言って、
どんどん距離をつめる
.
.
.
.
.
.
.
先生の熱い息が首にかかって
自分の体温が一気に上昇する
.
.
和「耳、真っ赤だよ…？」
「…っ…///」
.
.
.
.
.
.
.
甘く私の頭に響かせた後
優しくソコにキスをに落とした
.
.
.
.
かと思ったら…
.
.
.
.
.
.
「・・・・ぃ…っ、ん…‥///」
.
.
.
.
.
.
先生がカプッ…と
甘噛みをした
.
.
.
.
.
.
.
和「Aちゃんに、俺‥残しちゃったね…」
.
.
ニヤリ、と笑って
目が夜行性のように光っていて金縛りみたいに動けなくなった
.
.
.
.
.
和「ん？なに？固まっちゃって(笑)」
.
.
.
.
.
.
.
.
和「そんなに可愛いことされると俺もう…無理…」
.
.
.
.
今度は指でクイッと顎を持ち上げられて
キスされる‥
.
.
.
.
.
.
.
.
.
ガシャンッ
.
.
.
.
.
.
「・・・・・ぇ…？」
.
.
.
急にカーテンの向こうの扉が開いた音がして
.
.
一歩手前でなんとか免れた
.
.
.
.
.
.
.
.
.
智「何が出張だよ。」
.
.
.
.
.
カーテン越しに聞こえた
大野先生のおかげで…
.
.
.
.
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 304人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茎わかめ
| 作成日時：2012年6月30日 20時
