ゲーム 黄 ページ12
you side
『…美味しかったな。』
我ながら上出来の夕飯を食べて、いつものように部屋に戻る。
いつもの光景。
だった…
『…なんで？』
スマホの画面から漏れ出る青白い光。
おかしい、切ったはず。
いや、切り忘れかもしれない、
なんて現実逃避していたのが懐かしくも馬鹿馬鹿しかったのかもな。
青白い画面からぬっと出てきた"金髪眼鏡の男"。
この言葉が意味するのは私の推しであるきりやんが画面から出てきたというそのままの情報。
視界と脳が受け入れてくれない中で私の推しは口を開いた。
愛に溺れたような、うっとりとした顔で
「A、会いに来たよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルク - 鱈。さん» さっそくコメントまじてすか！？めちゃめちゃ嬉しいです！初コメありがとうございます。鱈。様からの声援心に来ました…では、更新速度は落ちますが期待に添えるよう、続編頑張りたいと思います！ (5月19日 21時) (
レス) id: 37aac10f0c (このIDを非表示/違反報告)
鱈。(プロフ) - 無理をして続けて頂くのは違うかな、と思っているので余裕があれば続けて頂ければ嬉しいな！と思います！！これからも応援してます！！連投失礼しました〜 (5月19日 20時) (レス) id: 31ac142951 (このIDを非表示/違反報告)
鱈。(プロフ) - 初コメ失礼します！ミルクさんの表現やストーリーなどが大好きでいつも楽しんで読ませて頂いてます！私個人の意見ですが、続編欲しいな〜！って思います！！ (5月19日 20時) (レス) @page46 id: 31ac142951 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミルク | 作成日時：2023年2月24日 17時
