＊ ページ43
流星side.
淳｢流星！おいっ！｣
｢……じゅ、太？｣
淳｢こんな所で何して……って熱っ！自分酷い熱やんけ！｣
｢……ごめっ…動けんく、なって……｣
俺がそう言うと、淳太は取り敢えず屋上から室内に俺を移動してくれた
さっきも迷惑かけたのに、また迷惑かけてもうとる……
｢ごめっ…ごめん……ごめん…｣
淳｢っ、謝らんでええ。俺らこそ気付かんでごめんな？｣
｢っ…｣
淳｢…身体冷えてもうてるな……すぐ温めたるからな？｣
ｽﾞｷｯｽﾞｷｯ
｢っ、はっ…｣
そこに…
濱｢!!淳太！流星!?｣
神｢!!流星!?｣
淳｢二人ともええ所にっ！手伝って!!流星が……………｣
淳太達の話を聞きながら、俺は限界が来て眠ってもうた＿＿＿＿………
-濱田side.-
ｶﾞﾁｬ
重照望『流星!?』
｢ちょお、流星寝かせるから避けて！｣
屋上の階段の上におった淳太から流星のことを聞いて
照史達には先に楽屋に戻ってもらって体温計とか準備してもらっとった
神｢何度？｣
淳｢……38.8度や。とにかく、早く服を着替えさせて、温かくして病院に連れてかな｣
｢せやね。俺、流星の荷物片付けるわ｣
俺と淳太は手早く動くけど…
さっきまで流星を怒っとった4人は固まってもうてた
多分、自分を責めとるんやと思う
流星の体調が悪いのに気付かんとあんな怒ってもうたから
けど…
｢反省は後で！照史達もはよ準備してや!!｣
照｢っ！おんっ｣
重｢分かった｣
｢俺、先に自分の車入り口まで持ってくるから｣
望｢俺が流星背負うっ｣
神｢俺も車で来とるで｣
淳｢じゃあ、俺と神ちゃんは先に俺の家に向かって準備するわ。
流星一人やと心配やし、病院で見てもらった後、俺の家来て｣
｢分かった！｣
それから二手に分かれて、俺は流星を病院に連れてった
さっき楽屋で測ったばかりやのに、病院で熱測ったら39.3度まで上がっとって…
流星は病院で点滴を打った後、薬を貰って淳太の家に向かった
淳太の家に着くまで……流星はずっと辛そうに呼吸したまま目を覚まさんかった＿＿＿……
淳｢過労と風邪か…｣
｢おん。医者が言うには、最近色々無理しとったんやないかって…
少しの間は仕事押さえた方がええって言っとった｣
淳｢マネージャーから流星は3日休みになったって連絡あったから、この間は安静にせなアカンな…｣
流｢………っ｣
｢!!流星？起きた？｣
→
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メイ@(プロフ) - 鈴音さん» そう言ってもらえて安心しました。こちらこそありがとうございました！ (2019年8月12日 1時) (
レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - 書いて頂きありがとうございました！！すごく良かったです！！ (2019年8月11日 22時) (レス) id: bb33f5a1d4 (このIDを非表示/違反報告)
メイ@(プロフ) - あんずさん» こちらこそ、リクエストありがとうございました! (2019年8月9日 20時) (レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - リクエスト答えたいただきありがとうございます。とても良かったです。 (2019年8月9日 20時) (レス) id: 051970e71c (このIDを非表示/違反報告)
メイ@(プロフ) - Aoiさん» そう言ってもらえて良かったです(*^^*) (2019年8月2日 16時) (レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ@
| 作成日時：2019年7月15日 22時
