第66話 ページ14
貴方side
回想
尚史『練習態度に問題はあるけど、ベースの練習の時は凄く真剣になっている。
責任感はあるんだと思うんだけど…あのふざけた顔を見てると、つい突っ掛かってしまって…』
トン『はは…』
貴『そっか…』
尚史『でも、皆もっと頑張れるはずなんです！もっと良いチームになるはずなんです！ブレイカーズは…！』
――
溝口「…尚史は、チームの事を真剣に考えてくれてたんだな」
イチロー「真面目か…」
サク「考えてる事分かりにくいんだよ」
金「ちょっと手厳しいが、熱い男だ」
銀・銅「はい！」
卓己「兄ちゃん！俺達まだ、尚史にダンス教えてないよ！」
卓哉「あぁ」
皆がそれぞれ言っていく
貴「やっぱり、尚史はブレイカーズに必要だよ」
カズ「あぁ！皆で呼び戻そう!!」
翔「アイツ、今何処に居るかな？」
貴「あ、それならこの後もトンの練習で尚史と会う約束してるよ」
全「えぇ!?」
――
私とトンは、尚史との集合場所に着いた
トン「わざわざゴメンね」
尚史「いえ、約束は約束なんで」
トン「今日聞いたよ、尚史がブレイカーズ辞めるって言った事。なのに、まだ練習に付き合ってくれるなんて」
トンの言葉に私を見ながら
尚史「…始めましょうか、(人1)さん」
貴「始めようか……皆で一緒に！」
尚史「え…?」
私の声で、カズ達が尚史の前に姿を現す
ラッキーアイテム
革ベルト
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ミズハノメ(プロフ) - やっぱ翔最高(*´ω｀)癒しだあ(∩´∀｀)∩ (2017年7月13日 22時) (
レス) id: 42952aef3e (このIDを非表示/違反報告)
毬藻 - 凄く面白いです(*｀艸´)主人公と翔のイチャイチャも良いですし。主人公、皆？から愛されてる感じもまた良い…！！主人公みたいなタイプ大好きです！更新頑張って下さい( ≧∀≦)ノ (2017年4月12日 22時) (レス) id: ee9bc8a161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2017年1月29日 16時
