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『ご、ごめんな！勝手にあの場から離れてもうた』
Aちゃんの手をとり、近くの公園まで来てしまった
家通り過ぎてるやん……
「…………また助けてもらっちゃったね。
私、いまの子と仲良かったんだけどな……」
そう言って切なく笑うきみ
「ルカのこと、嫌いになったわけじゃないのに、どうしてこうなっちゃったんだろう……」
あかんて。
そんな切ない顔見せられたら、俺の胸まで苦しくなる
『いまはいまの生活があるやろ』
「え……？」
『Aちゃんには俺がいて流星もいて、�陲舛磴鵑發�る。
さっきの子がすべてじゃないやん。
過去は変えられへんけど、俺と楽しい毎日作ろうや』
「小瀧くん………
いつも本当にありがとう」
再び目に涙を浮かべてふわっと笑ってくれたAちゃん
やっぱ笑っとったほうがかわええな
「さっきみたいに……」
『ん？』
「これからもAって呼んでほしいな。だめ、かな？」
そう言って首を傾けるAちゃんめちゃめちゃかわえぇ……
『俺、さっき勝手に呼び捨てしてもうたんやね。無意識やったわ』
「そうだったんだ………嬉しかったよ」
はにかんだ姿もかわえぇ
今日は色んな顔を見せてくれてありがとう
昨日よりもっともっと
Aのことが好きや
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (
レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい！この話おもしろすぎ！更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2019年7月10日 23時
