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いま俺はAちゃんとふたりで帰っているというありえへん状況を噛みしめている
しかもバスに乗らず歩くパターンのやつ
俺汗臭いよな？
一応スプレー巻いたけど大丈夫よな？
「小瀧くん最近朝練がんばってるよね」
わー！俺のこと見ててくれてるんやな。
めっちゃ嬉しい
『１年のときから行ってたら良かったんやけどな』
「朝は参加してるひと少ないもんね。�陲舛磴鵑�嘆いてたんだよ」
そう言ってふふっと笑うAちゃん
ん？ちょい待って
俺はとある疑問点に気づいてしまった
『なぁ、聞いてもええかな』
「ん？なぁに？」
『�陲舛磴鵑班佞�合うてないのになんで一緒に帰ってたん？』
「えっと……ね、」
なんや話しにくそうにしとるとこ見ると、聞いちゃあかんかったのかもしれない
しばしの沈黙があった後Aちゃんの口が開く
「相談に乗ってもらってたの……好きなひとのこと」
『…………そうなんや……』
うそやろ
Aちゃん………好きな奴おるんや……
この日二度目の衝撃が訪れて、この後何を話してどうやって帰ったんか、あまりよく覚えていなかった
覚えているのは
"好きなひと"を発言したときの照れて真っ赤な可愛いらしい姿やった
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (
レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい！この話おもしろすぎ！更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2019年7月10日 23時
