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『俺もう完全におわったわ。何この朝からチャラい奴って思われとるで』
朝練後、すぐに神ちゃんに教室にて報告
幸いAちゃんはいまおらんくて、流星もおらんからふたりでどこかに行っていると思われる
神「えー、でも良い効果にはなったんちゃう？」
『どうやろー……なんか目がテンになってたで』
神「かわえぇと思ったんは事実なんやから、もう開き直ったらええやん」
開き直るか、、できるかー？
神「あ、来たで」
やはり流星と教室に入ってきたAちゃんは、俺を一瞬見てすぐにうつむいてしまった
俺嫌われたんかな………？
なんか、、このままやとあかん気がする
俺は無意識に立ち上がり、Aちゃんのところへと動いていた
『さっきはごめんな。なんか俺無神経だったよな』
「小瀧くん……私こそすぐにいなくなっちゃってごめんね…その、びっくりしちゃって……」
『せやな。流星ならまだしも、俺に突然あんなこと言われても驚くだけやんな』
Aちゃんは下を向いて、困ったように目を瞬かせていた
困らせたかったわけちゃうねん
「私……」
『ん？』
「かわいいって言われて、うれしかったよ………」
見ているこっちが照れてまうほど、Aちゃんの頬は赤く染まっていた
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (
レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい！この話おもしろすぎ！更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2019年7月10日 23時
