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流「おめでとさん」
翌日学校に着くなり、祝福の声を掛けてくれたのは流星だった
『流星知ってたんか？』
流「なにがー？」
すっとぼけとるが、昨日の嘘みたいに嬉しい話。
Aが中学のときから俺のことを知ってて、しかも想いを寄せてくれていたという劇的な事実を、ずっと隣にいたコイツが知らんわけがない
流「やっとやな」
それはずいぶんと重い一言に聞こえた
『やっぱ全部知ってるんやろ』
流「どうでもええやろ。Aとうまくいったんやから」
『……せやな』
ちょっとだけ、流星が儚げな顔を見せたのは俺の気のせいやないと思う
流「ちなみに、�陲舛磴鵑笋如�Aの相談聞いてたんは」
『へ？』
流「本人に聞いてみ？」
「流星、おはよ！」
はー。今日もかわいい。
『Aっ』
「のんちゃん！朝練おつかれさま」
"なんか照れちゃうね"って、はにかむとこほんまかわいい
『せや！俺のこと、�陲舛磴鵑冒蠱未靴討燭辰討曚鵑沺�』
「な、流星ー？」
ギロリと流星を睨んでも全然こわないで。
むしろそれもかわいい。
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (
レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい！この話おもしろすぎ！更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2019年7月10日 23時
