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ル「……なんやねん………」
ルカの目からはボロボロと涙が零れていった
ル「ほんま、そういうとこや………」
「うん。ごめん。これが私なんだよね」
Aも目を潤ませてしばらく抱きしめている。
どこか満足してる様な、晴れやかな顔をしてその腕を解き
「ほら、のんちゃんに言うことあるでしょ?」
と、ルカと俺の顔を見て言う。
すげーな
よくわからへんけど、この子は女神様かなんかなんやろうか
ル「………ごめん。
Aのこと困らせたくて待ち伏せしとった。あと、暴言も多々謝るわ」
『はっ笑』
なんやねん、その謝罪の仕方笑
Aなんて、ふふって微笑んどるわ
『もうええよ。Aのこと次泣かせたら容赦ないで。覚えときや?』
ル「………ん。
あぁ、付き合ってって言うたのも撤回させてもらうわ。あんたうちの好みちゃうし」
『なんっやねんっ!!』
なんや好きちゃうけど振られた気分やわ!!
「ルカ、お願いさせれてものんちゃんはあげないよ?」
『…………へ!?』
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい!この話おもしろすぎ!更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そら | 作成日時:2019年7月10日 23時