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神「のんちゃん、アレやろうや」
アレ？
あぁ、せやな。思わず見とれとったわ。
『いーぞいーぞA！いーぞいーぞA！いーぞいーぞA！もう１本！』
俺の声出しに合わせて、神ちゃんやギャラリーにいたバスケ部のやつらも声を出してくれていた
いつもはマネージャーの立場のAちゃんが、今日はコートでキラキラ光っとる
ええな
全力に取り組むところもええなって、またひとつきみの魅力に気付いてしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
残念なことにあのまま点が追い抜くことはない結果やった
『Aちゃん、おつかれさま』
校庭の日陰で休んでいたところを見つけ、俺は躊躇なく話し掛けることができた
「小瀧くん。
負けちゃったけど、楽しかったな」
『すげーかっこよかったで』
「ほんと？うれしいな。
小瀧くん、応援してくれてありがとうね」
あ……
届いてたんや
「小瀧くんの声が聞こえてきたから、迷いなくシュートできたんだよ」
そんなん
上目遣いで言われたらあかんて
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そら(プロフ) - 24魂さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！完結間近なので、あと少しがんばります(^o^) (2019年10月17日 0時) (
レス) id: 074fc23e15 (このIDを非表示/違反報告)
24魂 - やばい！この話おもしろすぎ！更新頑張ってください! (2019年10月13日 19時) (レス) id: b91b2e448a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2019年7月10日 23時
