【短編集】WEST．くすぐり小説 (ページ6)

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重岡「まぁええよ、ふふっ」

『、、！？あははっ！！笑ちょ、しげちゃ、、！笑笑』

重岡「どしたーん？？」

しげちゃんはバックハグで私を動けない状態にしたまま、
脇をくすぐり始めた。

『ムリムリ！笑やだぁ！！笑笑もう、、ムリ！笑笑！！』

重岡「やめてほしいならちゃんと言いや〜」

『やめてぇ、笑！しげちゃん！笑笑、、もうムリ笑』

重岡「重岡様！大変恐縮ですが！

私をこちょばすその神聖な手を！

やめていただきたいのですが！

そこのところ！どうでしょうか！！」

『長いって！！笑笑』

重岡「ふーんええんや😏」

今しげちゃんは左手は右の脇腹、

右手は左の太ももをくすぐっている。

こいつ、下心MAXだな。

あ、そうだこの人、

えろの権化だったわ((

重岡「んぇ！？何！？なんだって？？」

『なぁに笑？？』

重岡「したごころ、、」

『えへ？笑あはっ、え、ん笑、聞こえてたん？笑』

重岡「まぁそんなアホちゃうからな、濵田と違って」

ごめんなさい、1人被害者増えたわ

重岡「ふーん。まっこれ以上は可哀想やしやめっか」

『ふぇ？あぁありがと』

重岡「もっとやってほしいなら言ってな？」

『Mちゃうわ、照史くんと違って、、ぁ』

また被害者増やしちゃったわ、ごめん

重岡「え？割とMですよねー？」

『やり返すぞオラァ(棒)』

重岡「やるなら淳太にやれ！」

『なんでやねん笑』