【短編集】WEST．くすぐり小説 (ページ3)

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『ん、そのともくんのテンションからするとちょっとじゃないな、、』

神山「ん？A？沢山やって欲しいんや。OK」

『ん？？言ってないよ？？って、ともくん!!笑笑、ムリムリ!!笑笑ギブギブ!!笑』

神山「はやない!?笑」

『もうムリです!!笑もう良いです!!笑ごめんなさい!!笑』

神山「でも普通に喋れてるしまだ足りないんかな」

『えぇ！？笑笑ムリムリ笑おかしいって笑笑！！』

神山「しょうがないなぁ〜」

そう言ってともくんはくすぐるのをやめてくれた。

神山「😏」

『って何!?なんでニヤニヤしてんの!?』

神山「んぇ？そんな顔してた!?ごめん」

『最悪。冷めたかも』

神山「え、うそやん!!ごめんって!!

そんなつもりないねんて!!」

『ふふっ笑、嘘やで^ ^』

神山「ほんまぁ？」

『ほんまっ！ほらっ』

そう言って私はともくんに仕返し。

神山「いやっ!!笑、はははっ!!笑」

『仕返しやぁー！』

神山「これ、俺が笑、仕返しでやったやつちゃうん??笑笑」

『ん、ぁそっか。ごめん』

神山「ん〜」

『なに？んーって』

神山「わかれしっ」

ともくんは私の頬にキスを落とした。

『してほしいなら、してって言えばええのに』

神山「言えるかぁー！笑」

『可愛いなぁー神ちゃーん』

神山「ともくん！！笑」

『ふふ笑』

神山「なぁA？」

『なぁに？』

神山「愛してんで」

『んっ』

最初から最後まで

ずるすぎるともくんでした。