◇スリルあるでしょ、.青 ページ39
.微裏です苦手な方はBack
昼休み、私たちは
遡ることちょっと前＿＿＿
「雪、今日はどこ行こっか」
『うーん、、
「じゃあ、行くか！」
『うん！！』
って感じで図書館に行くことにした。
『うっわ、めっちゃ本あるじゃん、、』
「そりゃ、あるでしょw」
『だって、こんなあると思ってなかったもん。この学校』
「ディスってる？w」
『ディスってないw
てか、静かにしないと！』
「いいよ、誰もいねぇし」
『でも、図書館では静かにすることが鉄則なの！』
「はいはい、そうですねー」
それにしても、ほんっとに広いの。
ヘタしたら迷子になっちゃうよ？ってぐらいね
「あ、そうだ。せっかく図書館いるんだし、やってみたい事あったんだけど。」
そう言って二ヤって口角をあげる翔太。
正直嫌な気しかしなかったけど、やりたい事が気になってつい、『何？』って言ってしまった。
「ふっ、気になる？」
って言われると私の両手首を持って本棚に押し付ける翔太
まぁ、どうせこんな事だろうとは思ってた。
『翔太ｯ、ダ、メ、、だって、ここ、図、書館、』
「じゃあ、図書館ではお静かにね」
そうﾆﾔｧと笑った翔太。
『んっ、』
「しーっ、声出てる」
『しょ、、うた、が、、、』
「あー、うるさいなぁ。だからしーだって」
ってまたキスしてくる
『んっ、、っ、、、ぁ』
呼吸がキツイキツイと、翔太を叩くと
「お前がうるさいからだよ。静かにするように口塞いだの。何か文句でも？」
『あるに決まってるじゃん！！いや、そんな塞ぎ方無いでしょうよ、！？』
「そんなうるさいとまた、ちゅーするけどいいの？」
『っ、、ダメです、、、』
「えー、何で〜w」
『やだから。もうチャイム鳴るし行こ。』
そう言って図書館を出た。
そしてもう、あの図書館には二度と入れない気がする。
だって思い出しちゃって恥ずかしいもん。
もう、翔太のバーカ。
皆も図書館でお静かにしないと、何されるか分かんないよ。
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青紫(プロフ) - 雪の王子様さん» え、何かめちゃめちゃ迷走してるんですけど、ここどこ？？笑笑ありがとね！！ (2020年10月22日 20時) (
レス) id: e55c9d9900 (このIDを非表示/違反報告)
雪の王子様 - 赤ちゃん見た時のやつやばいほどにやけた(笑)個人的に康二のが可愛くて好き(笑)今日もお疲れ様です！ (2020年10月7日 22時) (レス) id: aef40a82b9 (このIDを非表示/違反報告)
青紫 - 雪の王子様さん» そんな、、雪の王子様ちゃんに褒められて光栄じゃぁ！！せっかくお気に入りと評価して下さってるから消したくないなぁとは思ってるけど…まぁ考えるわ！！ (2020年9月22日 10時) (レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
雪の王子様 - あーちゃん充分文章力あるよ〜！安心しなされ！そしてこのお話面白いから消さんでほしいな…いじょーですﾊｰﾄ← (2020年9月21日 22時) (レス) id: a501c8742d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青紫 x他1人 | 作成日時：2020年9月20日 22時
