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お昼、皆は教室で食べてる中私はふっかに「屋上に来て。」とそんな一言を残された。
屋上に向かう途中、心臓がバクバク言っている。
嬉しさと、嘘だったらどうしよう。
そんな複雑な気持ちが入り交ざったまま、屋上に着いた。
ドアを開けると、そこにはもう大好きな彼がいて。
『ごめん。待った？』 「ううん。大丈夫」
「...とりあえずお昼食べようか。」 『そうだね。』
よそよそしい会話、こんなのんきなことを思いつつ、準備をする。
いただきます。
『...で、呼び出してどうしたの？』
分かってるくせにこんなこと聞く自分が嫌になる。
「さっきはごめん。忘れていいから」そう言った彼の表情は少し曇った気がした。
なんで忘れてなんて言うの？嘘なの？本当は聞きたい。
でも聞いたら私たちの何かが終わる気がして怖かった。
『うん、』
そうしか言えなかった。『お昼を食べ終えじゃあね、』って教室に帰ろうとすると、
「あ、待って。さっき忘れてって言ったけど本当は忘れてほしくなんかない。」
「好きって言ったのも本気。
だからっ、雪？こんな俺だけど付き合って下さい。」
私の何かが消え気持ちが軽くなったのと同時に頬には大量の水滴。
いつの間にか、彼の胸に飛び込んで沢山涙を流していた。
それを何も言わずただ抱きしめてくれる彼が大好き。
『もちろんっ、付きあお？』「え？ホント？」
『うんwホント』 「大好き！」 『私も！』
お互い気のすむまで抱きしめあって、二人の時間を過ごせた。
それからは、なんとも幸せな青春送りました。
.
.
.
.
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「え〜？マジ〜？」 『うんwふっかおもしろそう！』
「じゃあ、しゃーなしな？」 『ふっかイケメンじゃん！』
「いつもな？」 『それはないww』
渋々借り物競争をOKしてくれた彼。この時から私は神様に味方されてた？
ねえ、神様、これからもずっと味方でいてくれるよね？
〜fin〜
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青紫(プロフ) - 雪の王子様さん» え、何かめちゃめちゃ迷走してるんですけど、ここどこ？？笑笑ありがとね！！ (2020年10月22日 20時) (
レス) id: e55c9d9900 (このIDを非表示/違反報告)
雪の王子様 - 赤ちゃん見た時のやつやばいほどにやけた(笑)個人的に康二のが可愛くて好き(笑)今日もお疲れ様です！ (2020年10月7日 22時) (レス) id: aef40a82b9 (このIDを非表示/違反報告)
青紫 - 雪の王子様さん» そんな、、雪の王子様ちゃんに褒められて光栄じゃぁ！！せっかくお気に入りと評価して下さってるから消したくないなぁとは思ってるけど…まぁ考えるわ！！ (2020年9月22日 10時) (レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
雪の王子様 - あーちゃん充分文章力あるよ〜！安心しなされ！そしてこのお話面白いから消さんでほしいな…いじょーですﾊｰﾄ← (2020年9月21日 22時) (レス) id: a501c8742d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青紫 x他1人 | 作成日時：2020年9月20日 22時
